石窯焼きラザニアから始まったごきげん土曜日
宗像堂にPONTEのパスタを買いに行ったら丁度のタイミングで、石窯焼きのPONTEのラザニアが焼き上がったところ。
試食させて頂いたくぇーぶーのボク(くぇーぶーとは食の運の良い人)。
さすがに美味しいなー、認定を受けてすぐに長崎の珈琲人街で飲んだ。
試食させて頂いたくぇーぶーのボク(くぇーぶーとは食の運の良い人)。
これがもう美味しいったらありゃしない。12月5日の宗像堂のお庭でのイベントで食べられるらしいですよ。
山本大五郎さんのKIZAHACOFFEE週末の行商は旧大宜味道の駅の2階。
今回は西尾萌美さんの「萌菓」による珈琲に会うお菓子のプレートが用意されているのだ。
今回は西尾萌美さんの「萌菓」による珈琲に会うお菓子のプレートが用意されているのだ。
サトウキビの香りが優しく香る。
合せる珈琲はやんばるの自家農園で珈琲を豆から作り焙煎する「安田珈琲(あだこーひー)」の1杯。
スペシャルティーコーヒーとして日本産の珈琲として初の世界的な認定を受けたアダコーヒー。

そしてこれが本当の最後の大五郎さんの青空放牧豚 純血アグー。
15年前にてだこ亭で初めて食べて、こんなに美味しい豚があるのかと驚いて、それから数えきれないほど食べてきたが様々な大人の一方的な事情で今では食べられない本当の幻のアグー豚になってしまった。大五郎さんは今はKIZAHACOFFEEとしてやんばるの喜如嘉から珈琲の発信をされているが、保管していたアグーの頬肉、チラガー(顔の皮)、ミミガー(耳)を、やんばるを知り尽くす料理人満名さんに託して今回のイベントで出してくれた。
15年前にてだこ亭で初めて食べて、こんなに美味しい豚があるのかと驚いて、それから数えきれないほど食べてきたが様々な大人の一方的な事情で今では食べられない本当の幻のアグー豚になってしまった。大五郎さんは今はKIZAHACOFFEEとしてやんばるの喜如嘉から珈琲の発信をされているが、保管していたアグーの頬肉、チラガー(顔の皮)、ミミガー(耳)を、やんばるを知り尽くす料理人満名さんに託して今回のイベントで出してくれた。
以下、満名さんのFBから。
大宜味村
山本大五郎
青空放牧豚 大五郎さんから預かった最後の部位(頬肉、チラガー)
昆布だしと、蓬でじっくりと旨味とコラーゲンを引き出して…
浜マーチとシークァーサーのラヴィコット
ルビーローゼルとフレッシュ胡椒の塩漬け
畑人芳野さんの粒マスタード
西尾さんの助っ人で沖縄で紅茶や緑茶を作っておられる金川製茶さんが来られてて、いままで色んな食事会で飲んで美味しいなぁと思っていたので、県産紅茶の事を色々と教えて頂いた。
こんなすごい人たちが集まるのも大五郎さんの人柄かなぁ、凄いなぁ。これからも週末のキザハ珈琲の行商が楽しみだ。
暗くなって家に付いたら山下達郎のCDが届いていた、そんなごきげんな土曜日。
by tenmorimori
| 2020-11-30 12:51
| 祭り・イベント
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