ちゅらかじとがちまやぁ

栄町ボトルネック

b0049152_22255260.jpg

モノレール安里駅を降りてすぐ、古い市場がある。国際通り周りの市場と違って本当に生活のための市場。回りには社交街が広がり、夜ともなるとスナックや簡易旅館の灯りがともり、一種独特な雰囲気を醸し出している。そんな「栄町市場」の中に目指す店は有った。途中狭く天井が低い市場の中をくねくね歩く。野菜屋の店先の陳列台のうえにおじさんがぐっすり寝てた。沖縄でしかありえない雰囲気だ。
入店してそばとチキンカレーを頼んだ。

ここのそばは八重食堂と同じくスープはヤカンに入れられて出てくる。
ヤカンをテーブルに置いた途端に早くもカツオの香りがプーンとしてきた。どぼどぼと麺のうえからスープを注ぐと湯気とともに凶暴とさえ言える魚系の香りがもわーっと鼻孔を刺激する。たまらずスープをひとすすり。きゅいーんと出汁の旨味が舌を刺し、舌の付け根から鼻の奥にふわぁーっと豚の甘みが抜ける。
なんでも、アゴ(飛び魚)もブレンドされているとの事。亀濱の麺との相性もバッチリで最後の一滴まで飲み干し、さらにヤカンに残ったスープも飲み干した。
かつおギンギン系の店は数有れど、ここのは最高峰に位置しそうだ。

ズミっ!お勧めっ!

追記:チキンカレー、これだけを食べにきても良い程旨かった。

b0049152_22272998.jpg


那覇市安里385
098-884-6640 17:00 - 24:00
日祝休
# by tenmorimori | 2004-11-17 22:29 | 沖縄すばDay By Day | Comments(1)

きよちゃん食堂

ここは凄い、なにが凄いって写真を見てほしい。
これが営業している店に見えますか?
数年前のモンタンというおされな雑誌の沖縄特集で掲載されていたらしい。
友人のJ子から教えられ、場所がわからんと言うので情報を収集して発見。
発見したときは廃業しているのかと思った。
旧盆で休んでいたらしいのだが、張り紙も何も無いので、後日行くしかなかった。

b0049152_2123617.jpg

b0049152_2129834.jpg










そして数週間後に行く。開いてた、中を覗くと普通の家の普通の座敷にあばぁが座り込んで飯食ってる。
縁側から上がりこみ、一階は満員だったので急勾配の階段をミシミシ上がって二階へ。
名物の煮付けは売り切れ。イカ墨汁を頼む。
丼の中は真っ黒な汁にイカの切り身、苦菜が見え隠れ。一口啜れば凄い濃厚なイカの香り、出汁も効いて、こりゃーうまーい!なんだコレ!
沖縄のクラシックな食堂には必ずある小豆を炊き込んだ赤飯(あかめし)も旨い。


b0049152_217796.jpg


翌日、煮付けが食べたくて再訪する。今度は早めに行ったので煮付け定食を注文。
驚く!てびちが半端じゃなく大きい!てびちはてびちでも、付け根の部位を使っているのだろう。厚揚げとしぶい(冬瓜)糸こんにゃく、昆布が実に上手く煮付けられてる。
てびちの筋肉の部分の赤身は歯応えがしっかりしていて、ほろほろの皮とゼラチン部分は甘くて美味しい。薄味なので食材の旨みがストレートに味わえる。恐るべし!
汁物はパパイヤのお吸い物。これも薄味。多分豚と鰹を中心に出汁をとって、味付けは最小限に抑えているようだ。殆ど透明に煮込まれたパパイヤが箸で挟むとほろほろと崩れやさすぃー味。これで600円!信じられない。  しかまんけぇーーーー
b0049152_21155350.jpg

# by tenmorimori | 2004-11-15 21:15 | しかまんけぇ | Comments(6)

やまぐすく

本日はずーっと事務所で仕事。
昼前から あー玉家のそばが食いたいーと正午を待ちわびる。
が、今日は月曜、玉家の定休日だった。
そこで、玉家の兄弟店と認知されている首里の「やまぐすく」へ車を飛ばした。

b0049152_20293828.jpg

さすがに客が多い。朝飯を食いそびれたのでソーキの大630円を注文。

スープは玉家と同じレシピでとられているらしい。鰹の香りが食欲をそそる。
麺はこれも玉家と同じ亀濱製麺製、ちゅるちゅるとすすり、もぐもぐと噛む。旨い
かなりなレベルのそばだった。ただし、玉家並みかと問われれば、スープが玉家の方がもうすこしシャープでクリアな印象がする。

b0049152_20295230.jpg


そば屋 やまぐすく
那覇市首里石嶺町4-373-13  098-885-7392
11:00-19:00 無休  P7台
# by tenmorimori | 2004-11-15 20:31 | 沖縄すばDay By Day | Comments(0)