最近とみに人気をはくしている酸辣湯麺だが、ボクが初めて食べたのはここ明日香で、多分7~8年前だったと思う。
冬の特別メニューで、どんなもんか分からずに注文して、その酸っぱ辛い味にびっくりして美味しくて、その冬は何度も食べたもんだった。
担々麺が人気の明日香だが、皿うどんも旨いし、麻婆豆腐も旨いし、要は料理人の腕が良いのでなんでも旨い。
特に酸辣湯麺は明日香のが一番好きだ。
今日は、夏だからないだろうなぁと行ってみて、注文してみるとすんなりオッケーだったので嬉しかった。
このたっぷりの酸っぱ辛い餡は変わらず美味しい!

そして餡の中にはきれいに飾り切りされたイカや海老、鶏肉の細切り、筍、豆腐もしっかり入っている。
小ご飯を取っていたのでこんないたずら。
酸辣丼!旨いくさっ!!ご飯に付いてくる搾菜(ザーサイ)も旨い。


読谷のお二人、特にゴンザレス!食べたいやろぉ~~、やぁらしいやろぉ~~(笑)
PHOTO Caplio GX100
ここまで来たら行くです、久留米荘行くです!
いちげんではいつも食べるご飯を食べてないし、替え玉もしてないので行くです、久留米荘。
素うどん

稲荷

そして実家の晩飯用に持ち帰り分も買って帰る。
PHOTO Caplio GX100
昼に時間があるとの事で博多駅でピックアップ。
ボクが今食べたいラーメンがあるので佐賀まで強制的にお連れする。あのラーメンを食べれば後悔はしないはずだ。
それが「いちげん」のラーメン。
大将は相変わらず男前だった(笑)
ただただ旨い。豚骨ラーメンってこんなに旨いんだ!

飲み干すとこんな文字が現れる。仲村清司さんが食べるときはこの丼にしてもらおう(笑)
底には骨髄と骨粉が残る。

有明海苔を入れても旨いのです。

長崎へ向かうという大西さんを佐賀駅に降ろし、ボクはあてもなく筑後川方面へ向かう。
PHOTO Caplio GX100
名前のない料理店の小島さんを呼んで、J子んちでの食事会は、小島さんが空港でアクシデントに見舞われるという予想外の展開で急遽延期となった。
メインのアグーは送られて来ていたのでsatoyanも居るし、どうしても飲みたいと言う人も居るし(笑)なんとかしようと言う事になりなんとかした。
青空放牧豚アグーのあばら肉の固まり。

なんとかさばいてとりあえずローストに。

分厚く切って表面を焼き、ポットローストとか言うものにする。

ル・クルーゼに野菜とハーブとで煮込む。アグーも旨いが野菜も旨い!

アグーの生ハムはライムを添えて。

三枚肉の煮込みは煮凝りが美味しくてヨカつまみになる。
なにやらいろんなハーブや柑橘系の匂いがする。

温めるとこんな風。

今回、楽しみにされてたゲストの方々、リベンジの時は必ず声掛けますんでよろしくお願いします。
小島さんが一番悔やんでました。
ボクは別座敷があったので中座して寄り道。白ミル貝が旨かった。

PHOTO Caplio GX100
鉄鍋餃子旨い!

川島のざる豆腐とか

塩だれホルモンとか

胡麻タコとか

明けて今日の昼飯は「すみれ」の味噌ラーメン。
こってりと旨い。おろし生姜が隠し味やなぁ。

こんな暑い日ではなかったら10倍は美味しいやろな。
PHOTO Caplio GX100

来店する人の、恐らく9割以上の人が食べるんじゃないかという小笹飯店の「とりみそ」。

カリッと揚げたての皮付き骨なし鶏に、特製味噌だれで炒められた逸品。
カリカリの皮に濃い味の味噌だれが絡んでもう・・・もう・・・・ご飯がイケ過ぎます。
みんながみんなとりみそを注文しているので、次回は意表を突いて違うメニューを食べてみよう。
他のメニューも絶対旨いはず。
PHOTO Caplio GX100
今日の昼は会社から歩いて「益正」へ。
居酒屋チェーンのランチ営業と侮るなかれ、よく練り込まれたメニューと価格の安さに驚かされ、そして美味しくて驚かされる。
しかしこのきれいなごま鯖の丼が580円で食べられるという、博多ならではの贅沢さ。

身が白っぽいのは脂がのっている証拠。
この時期だから地物ではないだろうが、鯖にはうるさい博多っ子も満足させる鮮度だ。
(ごま鯖とは博多の郷土料理と言ってもよく、新鮮な鯖の刺身を胡麻と甘くした醤油で和えたもので、そのまま食べても良し、お茶漬けにしても良し。家庭でもよく食べられる)
PHOTO Caplio GX100
琉球新報「話の玉手箱」内のコラム掲載日です。
沖縄の方々、ご覧になって下さい。
当のてだっちから画像が送られてきました。
こんな感じ。

そして隣り合って、さくらさんの「島味」出版の記事が。

こんな風に並んでます。

そして昨日の新報にはこんな記事。

がんばれ「アグーを考える会」。
着実に風を起こしてますね。