ちゅらかじとがちまやぁ:旅
2021-03-30T18:51:18+09:00
tenmorimori
「がちまやぁ」とは食いしん坊の事。ちゅら島(清ら島)沖縄の風(かじ)を感じてばーよ PHOTO by SONY RX1R,RX1RⅡ SIGMA dp3Quattro
Excite Blog
八戸 ほむら
http://tenmori.exblog.jp/30474048/
2021-03-30T18:51:00+09:00
2021-03-30T18:51:18+09:00
2021-03-30T18:51:18+09:00
tenmorimori
旅
いつもいつも美味しそうで、あわださんはほむらワンダーランドと呼んでいる料理が食べたくて、今回の青森行に合わせて行くぞ。
あわださん夫婦も付き合ってくれる事になって3人で酸ヶ湯温泉から八戸へ走った。八戸駅のど真ん前にひっそりとほむらは有った。
8,000円のコースを予約していたので、乾杯して始まりです。
ズワイガニの茶わん蒸しでスタート。カニみそとカニ肉の味が存分に出汁に出てます。
ほむらワンダーランドが始まった。
海老しんじょをパンで挟んで揚げ、本シシャモのオスを春巻きの皮で巻いて揚げたものが乗っかっている。
桜鱒の皮目を炙り、季節の野菜に優しいお出汁。桜鱒の下にはホタルイカ。
さて、お造り。札幌のあわださんも見たこと無いくらい大きな牡丹海老を中心に真ゾイに雲丹、鯵のたたきに蒸し鮑。
それぞれの素材の旨味が口に入れると溢れだす。牡丹海老の甘み、海老とは違う雲丹の甘み、蒸し鮑の旨味、鯵の旨味、間に挟む真ゾイのすっきりとした脂。
見事な一皿だなぁ。
あわださんの牡丹海老の味噌がきれいな青、あの牡丹海老の卵の青をより鮮やかな青だ。翡翠カズラの色。
生海苔のあんかけ。揚げた牡蠣、白身魚で巻いて揚げたタラの芽に生海苔の餡がかけられ、行者ニンニクの天ぷらが乗せてある。
美味しいなーこれ。
みちのく和牛の出汁しゃぶ。言わずもがなの美味しさだ。
最後のご飯は空豆と蛸の土鍋ごはん。針生姜が散らしてある。綺麗だなー。
最後に大将手作りの苺のアイス。トッピングは大将のお母さんが作られたという胡麻と蜂蜜、きな粉のお菓子。
噂に違わぬワンダーランドでした。ひとりカウンターで楽しむのもアリやなぁ。器も素晴らしい。
あわださんご夫婦、店の紹介、お付き合いありがとうございました。また行きましょうねー。
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大阪阿倍野 世界のソウルフード DJANGO
http://tenmori.exblog.jp/30288237/
2020-11-09T19:21:00+09:00
2020-11-09T22:51:46+09:00
2020-11-09T19:21:36+09:00
tenmorimori
旅
男性一人でやってる店で、土づくりから始めた自前の畑で数々の野菜を育ててお客さんに食べてもらう事をされている。DJANGOって店名は伝説のジャズギタリストジャンゴ・ラインハルトから採った物なのか、MJQ(モダンジャズカルテット)の名曲ジャンゴから採った物なのかなぁと思って店に入るとMJQのジャンゴのアルバムが飾られていたのでなるほどそうなのかと得心した。
店主に聞くと、以前東京で飲食店をやっていて、40人ほどのスタッフを抱えて成功されていたのだが自分の責によらない理不尽な理由で廃業せざるを得なくなったらしい。
そこで今後の事をじっくり考えてた時によく聴いた曲がMJQのジャンゴだったんですよと。
そしてここ大阪で作り上げた店はとにかく自分の考えるように作り上げられ、店内、家具、カトラリー、料理、酒等々、男が居心地の良い店だ。
ランチもやっていてベーグルが美味しくて人気。詳しくはお店のHPで。
基本食材を無駄にしないために予約制。
カトラリーも重く、トイレの扉も鉄製でゴリゴリと重い、いーなーこの店。
料理はカオルさんのお任せで、どれもこれも美味しくてたまらん!
店に着いた頃に素晴らしい夕焼け。
重たいカトラリー(笑)
ノンアルコールのドリンクも凄く美味しい、お替りした。
わぁーーー、野菜美味しいなー。
最後のハンバーグも美味しくて、また来て色々食べたいお店だ。
食後堺の大通りに面した「SAKAIMOMA」という、古民家を改造してカフェと宿泊をやっているお店に連れて行ってもらう。
丁度イベントが行われていて満席だったので、涼しい風が吹く歩道の公衆電話ボックスの横でチーズケーキ。
胡椒と塩が振りかけられたチーズケーキが美味しかったなー。
大通りにチンチン電車が走り、古くから職人の街で栄えてきた堺がすっかり好きになった。
今度の土日にその大通りに面したお店でアートイベントが行われます。
詳しくはこちらで。
カオルさん今回も素晴らしいお店の紹介ありがとうございました。
そしてお土産に頂いたイチジクの宝箱の美味しかったこと。
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3月吉日 築地~千葉富津~三軒茶屋
http://tenmori.exblog.jp/30184280/
2020-08-18T09:00:00+09:00
2020-08-18T14:57:41+09:00
2020-08-18T09:00:06+09:00
tenmorimori
旅
まず向かったのは築地場外。しばらく食べに行ってなかったきつねやの肉豆腐を食べる為。
ここで今回のドライブに付き合ってくれる寅さんとアイラちゃんと合流。冷たい雨が降る中、熱々の肉豆腐を食らう。
グズグズに煮込まれた牛肉とタマネギ・焼き豆腐、東京らしい甘じょっぱい味付けに頬がゆるむ。
3人で車に乗り、アクアラインを通って富津へ。ボクは初めての場所。
ネットで偶然見つけたいそね寿司のはかりめ丼画像にハートをわしづかみされていて、やっと食べられるんだなぁ。
道中ずっと小雨が降り続いていたので景色は楽しめなかったが無事到着!
3人で色々頼んで食べる。楽しいなぁ美味しいなぁ。
はかりめ丼
天然塩とレモンで味付けされたさわやか丼。
天ぷら色々。
あー、とても美味しかった来てよかった、寅さん、アイラちゃんお付き合い有難うございました、カフェでずっこけてすみません(笑)
東京に戻り、夜は三軒茶屋のMIKAWAYAさんに集まってくれた面々と楽しい時間。
やっと東京のホテルに就職してさあ頑張ろうと思っていた矢先のコロナで大変な花も来てくれた。
子供のころから知っているので、酒の席で一緒になりしかも結構酒が強いので嬉しいやらびっくりするやら。
美味しい料理の数々。
皆さん、お付き合い有難うございました。
翌朝、大提灯も無い、人も居ない珍しい雷門を見てモーニング食べてぶらぶらして羽田に向かう。
羽田の手前穴守稲荷で降りて中華そばさとうへ。
煮干しが香る、東京で一番好きなラーメンだ。
今は8月、あの日に帰りたい。
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中目黒 バル・エンリケ バスク地方のアサリご飯が美味しすぎた
http://tenmori.exblog.jp/29307639/
2019-03-13T19:10:00+09:00
2019-03-13T19:18:11+09:00
2019-03-13T19:10:58+09:00
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旅
中目黒駅から歩いて7~8分。住宅街の中にぽつんと灯る黄色い看板。
次の予定があるので口明けの時間に予約して一人カウンターに着く。
まずは蛸のぶつ切り。
おー、新鮮な蛸と美味しいオリーブオイル、いい感じの塩加減。
仲村さんも食べていた塩タラとジャガイモのスクランブルエッグ。
熱々でやや塩気の強い塩タラを卵とジャガイモが中和してくれて美味しい。
これを食べるために来た。
米を半合使ってあり、思ったよりアサリも多くて山盛り。さあ、気合を入れて食べよう。
貝の身を指先を火傷しそうになりながらはずし、スプーンですくって食べる。
これはもうスペインのおじやだ、リゾットともパエリヤとも違うスペインのマドレの味だ、ちょっと感動。
貝殻の山。こうやって見るとご飯をもっと丁寧に取ればよかったな。
アサリの旨み成分琥珀酸が軟らかめに炊かれた米に行きわたり、ニンニクとオリーブオイルと混然一体となり、美味しかぁ~~~~!
食べているうちに予約客でカウンターもテーブルも満席になった。
食後、中目黒から月島まで地下鉄に乗り友人宅へ急ぐ。
Jちゃんファミリーとカズちゃんユリちゃんと地上90mで楽しい夜。
最後はこいつの可愛さにやられる(笑)
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寿司・酢飯屋 驚くべき寿司の世界 文京区江戸川橋
http://tenmori.exblog.jp/29305709/
2019-03-12T19:07:00+09:00
2019-03-12T19:11:06+09:00
2019-03-12T19:07:09+09:00
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旅
丁度東京に行く用事があったのですぐにランチの予約を入れた。
何が凄いかというとまだ若い店主の岡田さんはとにかく勉強熱心で、日本全国のなれ寿司を食べ歩き本にまでしたお方。
最近の料理人に対する最上級の褒め言葉「変態」と称されてもおかしくない。
詳しくは店のHP「寿司・酢飯屋」をご覧ください。美味しいもの好きにはたまらない情報に満ち満ちてます。
そしてランチに予約したのは寿司15貫6,000円のコース。
酒の飲めないボクにはちゃんとした冷緑茶があるっていいなぁ。
お通しは切干大根と菜花。
寿司は5貫ずつ。
店主の説明をiPhoneにメモしていたのだが今日見なおしたら消えてしまっていたのでうろ覚えですみません。
一貫目の魚が思い出せません。アイナメだったかなぁ・・・
ビワマス。琵琶湖の鱒。
魚ごとに味付けされていt、ちょこんと薬味が乗せられている。これが実に効果的。
そして九州有明海で獲れたこはだ(九州でこのしろ)はなんと塩でも酢でもない生。こはだの生がこんなに美味しいなんて。
脂の乗った秋刀魚をぐいんと上品にした感じ、美味しーーー。
秋田のハタハタのなれ寿司。
高知の郷土料理、きびなごのおから寿司。
米が貴重だった昔からおからに酢を混ぜて寿司にしてある。
次の5貫。この店はギャラリーも運営されているので器もいいっ!
生の芝海老は初めて食べた、美味しいなぁこれ。
かかっているのは竹塩。
あこや貝柱の味付けは小麦で作られた調味料。
金目の粕漬けを生で食べるなんて。「これは食べているうちにどんどん味が変わってきますので、それを楽しむために30秒以上噛んでください」と店主。
この握りのシャリだけは古代米が使われている。
そしてワクワクしながら口に運びゆっくりと噛んで味わう。
粕漬けにされた発酵の旨みを表面から感じる、そして魚の脂特有の甘味、シャリと一体となって米の美味しさも湧き出てくる。
最後に残る生の皮の美味しい事。皮の歯ごたえを最後に残して終わる。最高!
真かじき。これは漬けかなぁ。独特のスパイス的な香りが美味しい。
ここで熱々の蒸し寿司。土筆が美味しいなぁ。
ここでお椀が来て。
最後の5貫。
白い器が美しい。
マンボウの腸の味噌漬け。こりっとしてじゅわっと旨みが。
今では希少な和蛤の煮蛤は福岡の糸島産。小ぶりでキュッとして味濃い。
鮭で有名な新潟の村上産のいくら。
一番美味しいいくらに仕上げるため海でも川でもない汽水域辺りで捕獲された鮭の卵。
口に入れて粒の弾け具合がなんとも上品にぷつっ・・・とつぶれてふゎぁ~~~と味と香りが広がる、たまらん!
和牛の握りにはケイパーが。
うわぁ~~、美味しい。
そして最後の煮穴子の美味しさよ!
柔らかすぎず適度な歯ごたえを残して炊いてある。
和牛の握りだけのコースや煮穴子の握りだけのコースや、村上の最高級はらこ1瓶の定食やらとにかく美味しいもんが多すぎる店。
こりゃあもう東京に来るときはまた来なきゃなー。東京の寿司好きな人や発酵食品好きな人には是非是非食べに行ってほしい。
ふぅ~~~、美味しかったとメニューを見ていると、ん!
なんじゃこの美味しそうなどら焼きは。
店のオリジナル「薫風」。
レモンどら焼き。
ちょいと小ぶりなどら焼きはたっぷりの餡を抱いてぷっくりと盛り上がっている。
大粒の小豆と自家製のレモンジャム。
餡の甘味とレモンの酸味、わずかに苦み。美味しいなー。
こんな寿司は初めて食べた、何だろう誤解を恐れずに言うと普段の寿司を食べた後の感じがしない。
大げさかもしれないが、日本列島の美味しいものをずらっと食べたという感じ。
もうすでに次回が楽しみなのだ。ここの大将の引き出しは奥深くて数が多い。
石井さんナイスな情報をありがとうございます、お先しました!(笑)
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平戸で旬ど真ん中のヒラメを食らう
http://tenmori.exblog.jp/28158941/
2018-02-25T12:39:00+09:00
2018-02-25T12:38:57+09:00
2018-02-25T12:38:57+09:00
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旅
多分来たのは40年ぶりくらい。
友人のFBで見た新鮮な刺身に釣られてきたが、なんと平戸の町を挙げてのお祭り「平戸ひらめ祭り」の真っ最中だった。
そりゃあヒラメ食べないかんでしょう。
平戸漁港直営の「旬鮮館」でヒラメ丼1500円。
おっわぁ~~~~~~!旬のヒラメの美味しさは他の替えがたい。甘くヒラメ独特の歯ごたえで、そして冷たくない、という事は生簀で泳いでたやつを捌きたてで出されているはず。捌いて冷蔵庫に保管なんかせずに。
山葵と醤油、そしてネギを巻いてポン酢で頂く。
中心にはえんがわがぁ!美味しいよー。
平戸って来てみると数十年前と比べて道路事情も良くなっているし、意外と気軽に来られる土地だ、また美味しい魚食べに来ようっと。
今度は名物の焼きあご買って帰ろうっと。
見事な冬晴れで凪の平戸湾。平戸大橋。
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久留米めし 2017.11
http://tenmori.exblog.jp/27602509/
2017-11-06T18:30:00+09:00
2017-11-06T18:30:43+09:00
2017-11-06T18:30:43+09:00
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旅
雑やなぁ(笑)でも美味しい。
店が移転してから餃子の包み手は外国人の(多分ネパールかパキスタン人)の若い兄ちゃんに変わったが、焼き手はずっと変わらず先代のお母さんだ。
焼き鳥は豚バラで。
朝、三号線を北上して丸星ラーメン。丸星の由来は丸(太陽)と星、つまり昼も夜も開いてる24時間営業の事だという。
昔からこの黄色い看板が見えたら長距離トラックの運転手さんはほっとしてたんだろうな。
ラーメン400円。
おでん1個90円。
餃子巻と餅巾着。
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東京デート×2
http://tenmori.exblog.jp/27539340/
2017-10-30T17:39:00+09:00
2017-10-30T17:39:25+09:00
2017-10-30T17:39:25+09:00
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旅
芽キャベツのフリット。焼けたキャベツが旨い。
マッシュルームのマリネ。なんか、ミカワヤでは満足のいく写真が撮れないなー、なんでだろ暗いからかな(木村さんごめんなさい)
岩手産の大きな牡蠣。
ボタンエビとアスパラのリゾット。写真はピンボケだが料理はピントばっちり。
会計をお願いして帰ろうかと思ったらこれを出してくれた。
ありがとうございます(泣)
翌日、今回の東京の宿は田原町に取っていたので老舗パン屋さん「ペリカン」がすぐ近く。
駅に向かう途中食パンが買えたので半斤を2個購入。
神保町に行ってまんてんのカレーを食べる。
久しぶりだなー、美味しいなー。
あまりに美味しくてこれから会う聖子さんに渡す予定の食パンをカウンター下の棚に置き忘れてしまった。
銀座。神保町とえらい違いだ(笑)でもこれが東京の魅力。
待ち合わせ場所はカフェコムサ銀座店。
タルトが美味しくて、この時は無花果のフェアをやっていた。
ボクは福岡のブランド無花果とよみつひめ。
聖子さんは三種の無花果。
お上品で贅沢で美味しいわー。
銀座価格にもびっくりww
ここで別れた後、聖子さんは神保町に寄ってペリカンのパンを救い出してくれた、ありがとうございました。
羽田で弁当買って那覇便に乗る。
やっぱりマグロと筍が名脇役。
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弘前 中華そば文四郎で濃厚煮干中華
http://tenmori.exblog.jp/27403796/
2017-10-19T11:35:00+09:00
2017-10-19T11:42:54+09:00
2017-10-19T11:35:40+09:00
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旅
たわわに実のなったりんご畑を見ると青森に来たなぁと実感。
平日なのにたっくさんが案内してくれた濃厚煮干し中華そばの店文四郎。
たっくさんがFBに良くアップしている○鐡二代目に行きたかったが、生憎の定休日。
ボクのあくまでも濃厚な煮干しラーメンを食べたいというリクエストに応えてくれた。
迷わず濃厚煮干中華をオーダー。店内に煮干しの香りが充満する。
おお~~~!この見た目、さすが本場の煮干しラーメン。
ねぎ増し。
ご飯にカウンター上の煮干し粉を加えて勝手にミニ丼。
お互い猫好きなオッサン二人で猫の話をして別れた。
たっくさん、わざわざありがとうございました。今度は〇鐡二代目の煮干しラーメンを食べに来ます。
弘前から乳頭温泉の宿へ急ぐ。
標高が上がるにつれ予想以上の紅葉が現れてきた。
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ヒラメ漬け丼 真鯛丼
http://tenmori.exblog.jp/27361035/
2017-10-16T20:19:00+09:00
2017-10-16T20:20:44+09:00
2017-10-16T20:19:52+09:00
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旅
東京に前泊し、朝一番の飛行機で秋田空港に降り立つ。
さすがに冷えるけれどもTシャツで大丈夫なくらい。
レンタカーを借りて日本海側を一気に北上。
能代あたりのヒノキ林は、ヒノキに巻き付いたつる草が紅葉していた。
ザ・日本海という景色を見ながらひたすら北上。
途中見覚えがあるなぁと思ったら、十数年前に出張で寄った食堂がまだ残っていた。
さて、お目当ては弘前の西側日本海に面した漁港鰺ヶ沢。
白神山地から流れ出る雪解け水が豊富で、ヒラメが美味しい町で、数年前からヒラメの漬け丼を名物にして鰺ヶ沢の多くの飲食店で食べられる。
ボクが行ったのは漁港に面した割烹水天閣。
地物のマグロと半々の海鮮丼を勧められたが、ここは迷わずヒラメの漬け丼1080円。
わおっ!こりゃ絶対旨いはず。
刺身では淡白でコリコリの食感のヒラメだが、漬けられることによって熟成しねっとりとヒラメの身が持つ甘味が強くなり、うまみ成分も多い。
そして丼のてっぺんにはエンガワの漬けが乗っけられている。コリッコリで美味しい!
さて、この後弘前でタックさんのアテンドで濃厚煮干しラーメンを食べるのだが、漬け丼が出たついでに、沖縄に帰ってから作った真鯛丼を先に。
スーパーで新潟産天然真鯛の皮付き切り身と鹿児島産天然真鯛の薄切りを買ってきて、酢飯の上に並べる。
先日ブリ丼に使った築地丸山の青海苔が大層美味しかったので、築地の店に行き四国吉野川の青海苔を買ってきた。
切り身の下にたっぷりと。
すげぇ美味しい、びっくりするほど美味しい。
〆は、青海苔をプラスして出汁茶漬けで。
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仏蘭西菓子 ポムドールの夏季限定ももッ娘
http://tenmori.exblog.jp/27110740/
2017-09-12T17:46:00+09:00
2017-09-12T17:46:54+09:00
2017-09-12T17:46:54+09:00
tenmorimori
旅
桃を丸ごと使ったタルトなのだが、その見た目のインパクトに毎年食べたくて、やっと今年のシーズン終わりに間に合った。
店は、え?こんなところにと思うような田んぼの中を抜けた住宅街の一角にある。
これだものww
よくこんなにきれいに皮が剥けるもんだ、そして種もきれいにくりぬいてカスタードクリームが詰めてある。
タルト台はアーモンドの香りがして、果汁に負けないように固めに焼いてある。桃の果汁が染みて旨いのなんの。
来年の夏も買いに来なきゃ。
そして美味しそうなフルーツタルトのネーミングは松田聖子の歌のタイトル(^_^)
次はこれらのタルトも食べたいな。
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久留米又兵衛の餃子と焼き鳥
http://tenmori.exblog.jp/27110705/
2017-09-12T17:36:00+09:00
2017-09-12T17:57:09+09:00
2017-09-12T17:36:39+09:00
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旅
隣の公園では焼き鳥のイベントが行われていたらしく、公園全体にいい匂いが充満していた。
又兵衛の餃子450円。写真は2人前。
中身は殆ど野菜で、なんでこんなに美味しいのか、好きです又兵衛。
この店は焼き鳥も人気なので豚バラ4本。
福岡の焼き鳥のエースは豚バラ。
このミニミニもやしがすごく美味しい。
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長崎新地中華街 西湖のクリーミー長崎ちゃんぽんと不思議な雲
http://tenmori.exblog.jp/27110693/
2017-09-12T17:30:00+09:00
2017-09-12T17:30:03+09:00
2017-09-12T17:30:03+09:00
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旅
低層の雲に影が映っている。
新地中華街西湖の長崎ちゃんぽんは、老舗ならではの味わい。
ここの最大の特徴である白いスープは、牛乳でも入ってるんじゃないかと思いたくなるほどクリーミー。
長崎ならではの唐灰汁を使った麺との相性も抜群で、見た目はちょっとあれですが(笑)長崎に来なきゃ食べられない本格ちゃんぽんです。
帰り道、大村湾SAで夕日を鑑賞して久留米へ急ぐ。
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相合橋筋 くわ焼 たこ坊
http://tenmori.exblog.jp/27059230/
2017-08-19T17:55:00+09:00
2017-08-19T17:55:22+09:00
2017-08-19T17:55:22+09:00
tenmorimori
旅
彼女は昔アホほど飲んだ(本人談(笑))街だからと、素晴らしい店を選んでくれた。
信濃そばからまっすぐ歩いて相合橋筋に入るとすぐに有る「くわ焼 たこ坊」と言う店。
千日前を離れて道頓堀に近いここまでくると海外からの観光客も少なく少し落ち着いた雰囲気になる。
カラカラと引き戸を開けると白木の内装の明るい店内。
60年を超える老舗だが、改築?移転?して明るい清潔な店内が意外、しかし大将初め焼き手のベテラン職人さんやスタッフに老舗の雰囲気が漲っている。
大きな鉄板を正面に見るカウンター席に座って、この雰囲気に安心して好きなものを注文。
くわ焼きとは鉄板の上でコテと呼ばれる手持ちの鉄板で押し付けて焼く独特の調理法。
10年くらい前に東京新橋の、やはりたこ坊と言う店に行った事があるが、こことは関係ないという。
さて・・・・
まずは穴子。
穴子1本をタレを付けて焼く。
プリプリとした身はベテランの見事な焼き加減。
牛タン焼き。
青とうがらし。
玉ねぎフライにはウスターソース。
器用に卵が巻かれた豚ぺい焼き。正面の鉄板で次々に焼かれる串を見るのも楽しい。
椎茸バターとたこフライ。
名物海老パン。うまっ!
鶏皮はこんにゃくが挟んであって美味しい。
二人で酒は飲んでないが4200円は安いなぁ。さすが大阪。
この後、古い店が残る路地裏を歩きながら昔のミナミの話を聞く。
法善寺の不動明王に水をかけお参りしてからホテルへ帰る。
以外と涼しかったミナミの夜の雰囲気は、何と言うか落ち着いた楽しさがあって、この歳になって分かる良さがまだまだ残っている街だった。
また今度ゆっくりと歩いてみたいな。
カオルさん、おかげさまでミナミが好きになりましたありがとうございました、またよろしくお願いします。
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なんばに着いたら信濃そばって決めていた
http://tenmori.exblog.jp/27055363/
2017-08-17T17:14:00+09:00
2017-08-17T17:14:24+09:00
2017-08-17T17:14:24+09:00
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旅
目指すはなんばグランド花月裏手の信濃そば。
松本人志の言う「宇宙一旨い出汁」を目指して(笑)
松ちゃんの好きなきざみそばを食べよう。
宇宙一かどうかは分からんけど、確かに美味しい。
贅沢なほどの量の鰹節と昆布を使っているのか、とにかく美味しい。
夜のミナミって楽しいなぁ。
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