カニと戯れる 瀬長島
波打ち際をよぉ~~く見ると、おぉっカニの群れが居る!
近寄ると大慌てで手近な穴に潜り込み、実に器用に砂をかぶる。
しかし、2・3分じっとしていると、這い出してくるのだ。
にぃ~~げろぉ~~~
かわいいので、一匹捕まえてみると一生懸命指の間に潜ろうとする。
奴らをじっと見ていると、砂や海草をちびちびとかじっては吐き出している。
これが干潟の浄化能力だ。こんな小さな干潟でもけっこうな数のカニが居て、せっせと海水の浄化をしている。
泡瀬ではこんな健全な干潟がどれだけ潰されたんだろうか?
PHOTO Caplio GX100
八重山には いっぱい生息してるんだわー
西表とか名蔵川とか 兵隊の鎧を着たような凄い群れで
デージ恐いのだ・・・日本兵の霊と言う噂もあるのだが・・・
ぶはははは 持ち帰ったらダメですよー
捕まえた奴は砂に戻すと1.5秒で潜りました(笑)
>Saltyさん、瀬長島だからこんなもんなんでしょうけど、慶佐次あたりは数が半端じゃないでしょうね。見たいような見たくないような。