馳星周 弥勒世(ミルクユー)
歯がゆいことに沖縄では、本もCDも発売日から数日経ってからしか入手できない。
photo_artisanさんのブログでこの本の発売を知ったのだが、復帰直前の沖縄が舞台で、米軍や米軍内の反戦運動、べ平連、奄美生まれの記者崩れの男などが絡み合うハードボイルドな読み応えのありそうな本だ。
まだ少し読んだだけだが、ベトナム戦争当時のコザの様子などが克明に描かれている。
愉しい、喜びの時間が少しでも多く持てると良いですね。
日々、心が渇かない様に、ヒビが入らない様に、こよなく
自分を愛する心を持って過ごしたいですね。
花粉症の薬を服用しているので、眠くて本を読むだけの集中力を維持出来なくて。
沖縄は花粉症は無いと言われてますが、スギ花粉が無いだけで、花は多いんで最近は花粉症の人が出てきてるみたいです。
こういった本は集中力がいりますよね。