行ってきました平敷屋エイサー そして道じゅねー
最初はチョンダラーの頭(かしら)みたいな人二人での挨拶の踊りから。言葉の意味は殆ど分からないが、その野太い声に今から始まるエイサーへの期待がいやがうえにも高まる。
やがて「いーーーやっ、はいーーやっ」の声を合図に東側の通路から独特の念仏踊りの集団がパーランクーを手にすこしずつ進行してくる。指笛がびゅーいびゅーいともの凄い。
暮れ行く茜雲をバックに演舞が続く。指笛、三線の音、すいっすいっと男たちの掛け声。
やがて日が暮れ続いて西
今年はコンパクトカメラしか持っていなく、手振ればかりの写真となった、勘弁してちょ
激しい太鼓に導かれチョンダラー達の演舞が始まる。毎年演目が変わるみたいだ。西は昨年の松明踊りに変わって、大きな木の幹をみんなで引っ張る激しい踊り。みんな肩で息をしながら汗だくで踊っている。
「東」の開始から約3時間、じっと踊りを見、音を聞いていると軽いトランス状態に陥りそうだ。今は発電機を回して水銀灯が灯されているが、昔は裸電球とか提灯で行われていたのだろう。その頃に見ていたらその妖しさは半端ではなかっただろうなぁ
J子は最初から殆ど動かずじっと注視していた。
踊りを見ているうちに背中側から満月が昇る。会場から少し離れた暗い路地で月明かりの下エイサーの音を聞いていると、闇の向こうには濃密にご先祖様の気配がうごめいている気がした。
平敷屋のエイサーが終わり、屋慶名のエイサーを見ようと車を走らすが見つからず、コザに向かった。途中、数組の道じゅねーに遭遇する。
諸見百軒通りの入り口でエイサーを待っていると突然の豪雨。しかし、すぐに止みあっという間に冴え冴えとした満月が姿を現す。エイサーを始め、沖縄の行事は旧暦に合わせて行われるので、当然ながら毎年旧暦の7月15日に行われるウークイのエイサーは必ず満月なのだ。
コザでは諸見里青年会のエイサーを見て帰る。
新築の家の庭先で諸見里青年会のエイサー
切れの良さと、統率のとれた動きは流石だ。
国道330号線の道じゅねー。時刻は午前0時すぎ
「エイサー」、凄い迫力ですね!
お写真から伝わってきます。
一昨日から叔母家族が沖縄に「夏旅行」に出掛けています。
台風が来ているので、心配していましたが朝6時半位の飛行機で無事飛びました。
明日帰って来るのですが、どうだったかなぁ.....。
叔母の「お土産話」を楽しみに待っています。
「平敷屋エイサー」の続きを楽しみに待っています。
叔母様はエイサーに遭遇出来たのでしょうか。本当に良い時期に来られましたね。今度はさかなやさんも是非にっ!
友人のJ子が最近さかなやさんのブログにはまってます。酒飲みにはたまらない料理のオンパレードですが、酒を飲まないボクも写真を見てうなってますよ(笑)
叔母に土産話を聞いたのですが(叔母は忙しく、続きはまた話すね!と言われました;汗)、青の洞窟!?その場所での「シュノーケリング」がとても素晴らしかったそうです。
半日で4000円(全て貸してくれたそうです)だったそうですが、叔母は「安い!」と大喜びで話していました。
ちょっとした「ツアー」だったらしいのですが、大満足で帰って来ましたよ!
私も増々「沖縄」に行きたくなってきました......。
tenmorimoriさん、この場をお借りして申し訳ないのですが......。
J子様、私の「だらだら、酒呑みブログ」を見て頂いて有難うございます。
心からお礼申し上げます。
tenmorimoriさん、「うなって」頂けましたか!(笑)
私も tenmorimoriさんのブログを拝見させて頂いて「うなって」ます!
うぅ〜食べたい!と......。
アナタのblogを知ってしまったばっかりに、身悶えの毎日を過ごしております。
もう、たまりません。
数日前のタコの吸盤焼きなんかもう、あぁた。
座りションベンもんです。
ヤメてください。あ、ヤメないでください。
もしかしたら、来月、自転車を抱えて神奈川へ遊びに行くかもしれません。
その時は、お店の前を物凄いスピードで走り去るかもしれません。
ユダンシナイデネー。