ちゅらかじとがちまやぁ

西表島船浮に行く

以前、KUWAさんのレポートに出ていた船浮に行く事になった。石垣に飛び、離島桟橋から高速船で西表島へ、それから白浜まで迎えの車で行き、小さな船で渡る。これしか行く方法が無いのである。正に陸の孤島。イリオモテヤマネコが発見され、捕獲されたのがこの場所との事。しかし暑い。帰りの船待ちで寝転がっていると、顔がじりじり焼けていくのが分かる。
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イリオモテノラネコ。こころなしか顔つきが精悍な感じがする。
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イリオモテドラネコ。最初後ろから見て、コアラかと思った。
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キャンセル待ちでやっと乗り込んだ石垣空港にて。こんな角度で飛行機が見られるのも地方空港ならでは。
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by tenmorimori | 2006-02-14 23:12 | しかまんけぇ | Comments(4)
Commented by ゆうこ at 2006-02-15 01:15 x
直木賞作家・奥田英朗著『サウスバウンド』の主人公二郎がアキラおじさんからもらった船が
舟浮(小説のなかではこの“舟”がつかわれていました)にあったのをおもいだしました。
ふぅん、こんなところだったのねって見れて嬉しい♪てんもりさん、ありがとう。
Commented by tenmorimori at 2006-02-15 18:16
へぇ~~読んでみたい。よく知ってますね。
やっぱりこういう処は仕事ではなくゆっくり行くべきですね。凄くいいとこでしたよ。
Commented by しーぽん at 2006-02-17 02:44 x
憧れの船浮行ったんですかぁ~?
池田卓の生まれ育った島・・・いいないいな てんもりさん!

船浮までの小船の船長さんは卓さんのお父さんなんだけど
わかりましたか? あーでも似てないからな~・・・・
Commented by てんもり at 2006-02-17 09:20 x
しーぽんさん、行ったんですよ。
本当にいいとこでした、仕事ではなく2~3日ゆっくりしたいですね~