名前のない料理店 5月7日 宜野湾某所
GWの最終日、宜野湾の友人宅で開催された名前のない料理店。
涼しいテラス席で、夕日の差し込む時間からスタート。

前菜前のアミューズは勝連の与那城で獲れたミノカサゴ。
出来るだけ水分を残すやり方で2週間ほど熟成され、淡白な身にうまみ成分が濃縮されている。
食用の花がきれいです。
かかっている白い粉は小島さんが作った白麹。

菜一品目、沖縄近海の本マグロを10日間ほど熟成させたもの。
片面だけ焼かれている。
そろそろ終わりの宜野座産苺のソテーを添えて。

前菜二品目。
糸満産アサヒガニ 島バナナ。
殻で取ったスープと島バナナのペーストが混じり合いなんとも美味しい。
沖縄のクレソンの存在感が凄い。

魚。
与那城産コショウダイ アーサ。
パリッと焼かれた皮目が美味しいなー

肉。
伊江牛 頬肉 コンソメスープ。




デザートは自家製フロマージュ・ブラン パッションフルーツのガトー。

季節ごとの沖縄を味わえる小島さんのフレンチ。
次はどんな驚きが!
涼しいテラス席で、夕日の差し込む時間からスタート。

出来るだけ水分を残すやり方で2週間ほど熟成され、淡白な身にうまみ成分が濃縮されている。
食用の花がきれいです。
かかっている白い粉は小島さんが作った白麹。

片面だけ焼かれている。
そろそろ終わりの宜野座産苺のソテーを添えて。

糸満産アサヒガニ 島バナナ。
殻で取ったスープと島バナナのペーストが混じり合いなんとも美味しい。
沖縄のクレソンの存在感が凄い。

与那城産コショウダイ アーサ。
パリッと焼かれた皮目が美味しいなー
緑色の茎はアスパラガスの野生種みたいなもの。

伊江牛 頬肉 コンソメスープ。





次はどんな驚きが!
by tenmorimori
| 2017-06-01 10:13
| 名前のない料理店
|
Comments(2)
伊江牛のプレートは竹製ですよね!
めっちゃ素敵です!!
めっちゃ素敵です!!
0

