ちゅらかじとがちまやぁ

名前のない料理店 5月7日 宜野湾某所

GWの最終日、宜野湾の友人宅で開催された名前のない料理店。
涼しいテラス席で、夕日の差し込む時間からスタート。
名前のない料理店 5月7日 宜野湾某所_b0049152_09561256.jpg
前菜前のアミューズは勝連の与那城で獲れたミノカサゴ。
出来るだけ水分を残すやり方で2週間ほど熟成され、淡白な身にうまみ成分が濃縮されている。
食用の花がきれいです。
かかっている白い粉は小島さんが作った白麹。
名前のない料理店 5月7日 宜野湾某所_b0049152_09561332.jpg
菜一品目、沖縄近海の本マグロを10日間ほど熟成させたもの。
片面だけ焼かれている。
そろそろ終わりの宜野座産苺のソテーを添えて。
名前のない料理店 5月7日 宜野湾某所_b0049152_09561455.jpg
前菜二品目。
糸満産アサヒガニ 島バナナ。
殻で取ったスープと島バナナのペーストが混じり合いなんとも美味しい。
沖縄のクレソンの存在感が凄い。
名前のない料理店 5月7日 宜野湾某所_b0049152_09561460.jpg
魚。
与那城産コショウダイ アーサ。
パリッと焼かれた皮目が美味しいなー
緑色の茎はアスパラガスの野生種みたいなもの。
名前のない料理店 5月7日 宜野湾某所_b0049152_09561597.jpg
肉。
伊江牛 頬肉 コンソメスープ。
名前のない料理店 5月7日 宜野湾某所_b0049152_09562688.jpg
名前のない料理店 5月7日 宜野湾某所_b0049152_09562714.jpg
名前のない料理店 5月7日 宜野湾某所_b0049152_09562665.jpg
名前のない料理店 5月7日 宜野湾某所_b0049152_09562772.jpg
デザートは自家製フロマージュ・ブラン パッションフルーツのガトー。
名前のない料理店 5月7日 宜野湾某所_b0049152_09562825.jpg
季節ごとの沖縄を味わえる小島さんのフレンチ。
次はどんな驚きが!

by tenmorimori | 2017-06-01 10:13 | 名前のない料理店 | Comments(2)
Commented by きよっち at 2017-06-02 22:03
伊江牛のプレートは竹製ですよね!
めっちゃ素敵です!!
Commented by tenmorimori at 2017-06-03 18:15
言われて気が付いた(笑)
確かに竹の集成材ですね、シンプルでいいっ!
うきはでは前菜で杉の1枚板が使われてましたよ!(^^)!