名前のない料理店 2015.1.31 福岡食文化スタジオ
「沖縄の日々から九州への旅路の途中で」と銘打った、久しぶりの浄水通り食文化スタジオでの食事会。
今回は、仕掛け人J子の故郷柳川の食材とナユちゃんのお母さんやおばさん達が作った野菜を使うと言うので福岡へ飛んだ。

飲み物は福岡のソムリエ加計さんが担当。翌2月1日には加計さんが主となったボワソニエ×名前のない料理店として飲み物が中心の食事会が大名の由緒ある古民家で開かれている。

前回に比べ、福岡での食事会を重ねることで知り合った助っ人が盛り付けや配膳を手伝っていたので、かなりスムーズにコースは流れた。もちろんJ子嫁のシズカさんもきりきり働いていた。
当日のメニュー。これ見るだけで色々想像してワクワクする。

さて、ずらずらと写真を並べます。
J子のお兄さんのつてで仕入れた有明海の真鴨。
一旦沖縄に送り熟成させ、羽根つきのまま博多へ送り返してさばかれたという。良い色してます。

有明海の芝エビ。

沖縄の玉ねぎ。

小島さんの焼くパン。

「沖縄~有明の海・季節のメニュー」の始まり。
一品目、新紫玉ねぎに自家熟成チーズを仕込まれたもの。


玉ねぎの甘みとチーズのコクがたまりまへん。

二品目、スジアラ(赤仁ミーバイ)・冬トマトと金柑のインフューズ。

綺麗だし美味しい。ミーバイは生である。

DP3Merrillで撮ってみた。

さあ、ここからだ。
冬の有明海・干潟 久留米・永野さん黒岩さんの野菜を添えて。
(メカジャ・ワケノシンノス・イイダコ・芝海老・ケップ)

赤い大根に挟まれたもやしみたいな貝がメカジャ。

ワケノシンノスは食用イソギンチャクの事。言葉の意味はここでは書けない(笑)
クレープに巻いて出された。

ケップと言うのは黒いつぶ貝みたいな貝。
お見事な一皿!
ハゼクチと有明海のスープ
(自家製鮪のからすみと沖縄ちゅらひかりの玄米)

ハゼクチはこりっとした身で美味しい、骨せんべいもサクサク。
生のカリフラワーが敷かれ、炒られた玄米が香ばしい。

さて・・・・

肉は二種、沖縄・猪豚頬肉のプレゼと有明海・真鴨(海鴨)のロティ

鴨は数日熟成されtことによって内臓の風味が肉に移り得も言われぬ香りとこく。
へたにやると臭くて食えないのだろう。
猪豚は純血アグーの血が入っているので言わずもがなの旨さ。


デザートは島のクレメダンジュ。
小島さん自家製のチーズと(ホエーをどうのこうのと小島さんが言ってたが忘れた(笑))沖縄の黒糖のゼリーを部分的に焦がして手間をかけたもの。

チーズの甘みと黒糖の苦さが相まってこれじゃ足りない!
・・・・てことで、近くの16区でデザート二次会。
久しぶりのサトヤンとナユちゃん母娘。
16区の2階でしばしご歓談。

さすがにケーキは美味しい。ヨカ材料使ってるなぁ。

この夜遅く沖縄に戻った。
今後のJ子・小島・加計のプロジェクトから目が離せない。
今回は、仕掛け人J子の故郷柳川の食材とナユちゃんのお母さんやおばさん達が作った野菜を使うと言うので福岡へ飛んだ。

飲み物は福岡のソムリエ加計さんが担当。翌2月1日には加計さんが主となったボワソニエ×名前のない料理店として飲み物が中心の食事会が大名の由緒ある古民家で開かれている。

前回に比べ、福岡での食事会を重ねることで知り合った助っ人が盛り付けや配膳を手伝っていたので、かなりスムーズにコースは流れた。もちろんJ子嫁のシズカさんもきりきり働いていた。
当日のメニュー。これ見るだけで色々想像してワクワクする。

さて、ずらずらと写真を並べます。
J子のお兄さんのつてで仕入れた有明海の真鴨。
一旦沖縄に送り熟成させ、羽根つきのまま博多へ送り返してさばかれたという。良い色してます。

有明海の芝エビ。

沖縄の玉ねぎ。

小島さんの焼くパン。

「沖縄~有明の海・季節のメニュー」の始まり。
一品目、新紫玉ねぎに自家熟成チーズを仕込まれたもの。


玉ねぎの甘みとチーズのコクがたまりまへん。

二品目、スジアラ(赤仁ミーバイ)・冬トマトと金柑のインフューズ。

綺麗だし美味しい。ミーバイは生である。

DP3Merrillで撮ってみた。

さあ、ここからだ。
冬の有明海・干潟 久留米・永野さん黒岩さんの野菜を添えて。
(メカジャ・ワケノシンノス・イイダコ・芝海老・ケップ)

赤い大根に挟まれたもやしみたいな貝がメカジャ。

ワケノシンノスは食用イソギンチャクの事。言葉の意味はここでは書けない(笑)
クレープに巻いて出された。

ケップと言うのは黒いつぶ貝みたいな貝。
お見事な一皿!
ハゼクチと有明海のスープ
(自家製鮪のからすみと沖縄ちゅらひかりの玄米)

ハゼクチはこりっとした身で美味しい、骨せんべいもサクサク。
生のカリフラワーが敷かれ、炒られた玄米が香ばしい。

さて・・・・

肉は二種、沖縄・猪豚頬肉のプレゼと有明海・真鴨(海鴨)のロティ

鴨は数日熟成されtことによって内臓の風味が肉に移り得も言われぬ香りとこく。
へたにやると臭くて食えないのだろう。
猪豚は純血アグーの血が入っているので言わずもがなの旨さ。


デザートは島のクレメダンジュ。
小島さん自家製のチーズと(ホエーをどうのこうのと小島さんが言ってたが忘れた(笑))沖縄の黒糖のゼリーを部分的に焦がして手間をかけたもの。

チーズの甘みと黒糖の苦さが相まってこれじゃ足りない!
・・・・てことで、近くの16区でデザート二次会。
久しぶりのサトヤンとナユちゃん母娘。
16区の2階でしばしご歓談。

さすがにケーキは美味しい。ヨカ材料使ってるなぁ。

この夜遅く沖縄に戻った。
今後のJ子・小島・加計のプロジェクトから目が離せない。
by tenmorimori
| 2015-02-04 19:41
| 名前のない料理店
|
Comments(2)
夢の様なお皿と時間♪
お肉のボルドーの色が美しいです♪
ケンミンショーでやってたけど、イソギンチャク、食べる県がありました~。
お肉のボルドーの色が美しいです♪
ケンミンショーでやってたけど、イソギンチャク、食べる県がありました~。
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つたない文章では伝えきれないので、いつも一生懸命写真を撮ります。
すこしでもお分かり頂けるでしょうかね。
すこしでもお分かり頂けるでしょうかね。

