滞在23時間半の東京
エントランスには高級車が次々に横付けされて、お迎えの係が居てまるで高級ホテルの様。
ずっと昔からの歴史を感じます。
驚いたのは吹き抜けにある天女像。確か昭和35年建立と書いてあった。
高さ11m、樹齢500年の檜が使われていると言う。
全体を眺めて圧倒的な存在感が有り、詳細に見ていくとこれでもかと言うくらい細密な造りになっている。
じっくり見ると2時間ぐらいは見られそうだ。DP3持っていけばよかったなぁ。
次の上京の時にまたじっくり見よう。
今回空港から直行したのは新宿。
目的はこれ。
あ、すみません、これ(笑)
行った甲斐がありました。高砂淳二さんとは以前アイランドギャラリーで紹介されてたんで、少しだけ面識があり忙しい最中に少しだけお話をしました。
写真展の前に、同じビルにある中村屋で純印度式カリーを食べる。
日本のカレーライスの大スタンダード。
日本中のカレーライスのルーツを辿れば大体ここに行きつくのではないだろうか。
甘さ辛さまろやかさ出汁の旨味、スパイスの香りが最高に「丁度良い」。
料理にしろ音楽にしろ写真にしろ、とにかくどの分野でもクラッシックを知ることは大事な基本だと思う。
今回の主目的は、写真展と八丁堀のシュングルマンの料理を食べる事、そして先日アップした但馬牛の生ハムを買う事、この三つだった。
シュングルマンは後ほどアップしますが、晩飯用に買って帰ったコレド室町の玉ゐの穴子飯が旨くて旨くて。
個人的には宮島の穴子飯より好きです。
玉ゐの店先から振り返ると今半。
アジフライとコロッケも買って帰った。
やばいです、コレド室町。あっちもこっちも旨そうなもんだらけで、エスカレーターの前で叫びそうになります。
成田行きスカイライナーに乗る前に上野の不忍池近くの富士そばでコロッケ蕎麦。
ここの富士そばはなんだかんだで30年近く前から利用している。
に、笑ろた!そして、分かる!
で、私ならこう言う状況下のときは、笑いが止まらなくなる(笑)
美味しすぎるものを食べた時も、笑いが出る(笑)
三越と言えばライオンのイメージですが、吉祥天さんとは!
でもほんと、三越の地下からコレドは直結してますんで、田舎モンはもう「どないすりゃええんじゃぁ~~~!」ってなります(笑)
この吉祥天は見ものですよ、というかこれが有るのを知ったいま、これを目当てに行きたいです。