小樽 若鶏時代なると 若鶏半身揚げ
冬の小樽1年ぶり。
観光客でごった返す運河沿いの通りから入り込むとこんな感じ。
こんな場所に「なると」はあった。
古い建物で、建設当時としてはかなり大きな店だったのだろう。
2階には宴会場もあり、今で言うファミリーレストランと和食宴会場を兼ねた様なお店。
昼を過ぎていたが、お客さんは8割がた埋まっていた。
半身揚げ定食もあったが、若鶏・寿司セットを注文。
さすが小樽、寿司が旨い、寿司も旨いがなんといっても主役の若鶏半身揚げの旨い事っ!
腕の部分のブリンとした肉に大胆に切れ目が入れられ、程よく表面が揚がっている。
でっ!皮っ!皮の旨さよ、皮だけ1羽ぶんお替りしたかった(皮フェチなもんで(笑))
女将さん、いい店情報ありがとうございます!
この後、朝里川温泉に浸かり、旅と疲れと食べの疲れを癒すのでした。
雪道の運転はほんと疲れる。
>ナベさん、タイヤの性能、ブレーキの性能でだいぶ助かってますね。ホワイトアウト、一度秋田で経験しました。
何処が道やら田んぼやら、ひたすら赤白の矢印を見てゆっくり走りましたよ。