長楽 博多
会場をまかされたので春吉の長楽に予約を入れた。
まずは長楽の目玉「陳麻婆豆腐」の本場味。見ての通りがっつり辛い、辛いが旨い。
辛さの中に旨味がぎゅっと入っていてご飯が進む。用意していたタオルで汗をふきふき食べる。
阿香婆(アシャンボ)えび炒め(多分こんな名前)
えびとピーマン、ねぎをスパイスを効かせて炒めたもの。新鮮えびがぷりぷりでボクは必ず尻尾まで食べる。どこかインド風なスパイスがひどく旨い。
小エビの天ぷら。中国山椒を付けて食べる。
鶏の唐揚げ。唐揚げと言いながら皮付き鶏肉の天ぷら。シンプルなねぎソースがあっさり旨い。
一通り食べ終わりまったりしていると、長楽のお母さんが中国訛りで囁く「今日は白菜が美味しいよ」、「ほんと?じゃー食べる」
で、出て来た白菜のピリ辛炒め。シンプルに鷹の爪とオイスターソースでジャッと炒めたもの。こりゃー旨い。天興源でよく食べてたレタスのオイスター炒めと同じ様なものだが、白菜自体に味がありとても旨い。ご飯にも酒にも良く合う。
長楽を後にした一行は近くのカラオケに行き、ボクは沖縄の歌をたくさん歌った。
でも又食べたいんよね〜