大宜味村 笑味の店で味噌汁
大宜味村の大地の恵みを食べられる「笑味の店」で久しぶりに昼ごはん。
しばらく来ない間にメニューが増えている。
でもやっぱりここの味噌汁が食べたくなった。
沖縄では味噌汁と言うと、大きな丼に具がたっぷりと入ったご飯のおかずなのだ。
やんばる味噌汁定食。
たっぷりの葉野菜と卵、鶏肉、汁の中にごろんと美味しい豆腐が沈んでいる。
黄色いのはイカのうっちん(ウコン)マース煮、スルル(きびなご)のマース煮、モーイ豆腐、苦みと独特の香りがある草の白和え(インガナズネー)。
漬物にシークヮーサー寒天。
ご飯はもちキビ入りだ。
あーーー、美味しいやっぱり美味しい。
毎日こんな食材の料理が食べられれば免疫力なんかも上がるんだろうなぁ。
その1品で、身体に必要な栄養素が全部入ってる気がする。
観光で遊びに来た友達に「騙された思って、食べてみ~」と、食べさせるんですが、皆感動してました。
読谷村の共同売店横にある食堂と(今もあるかな?)、宜野湾のJA温泉アロマの味噌汁に、良くお世話になっておりました。
偶然にもてんもりさんがいらした翌日の霜月最終日、わたしたちもこちらへごはんを食べに行きました。
数あるメニュウのなかから、ふーチャンプルーをいただき大満足しました。
いま畑にはいっぱい野菜があるとのことで、良い時期にお店に行けたなあと。
門の上のシーサーが片方台風で飛ばされて、いまは畑のどこかに…とおっしゃっていましたよ(笑)。