んで、やっぱここたい 隆盛
かぶら蒸しがあったので、2人でひとつを注文。
お通しの蕪(京都の聖護院蕪)の煮物。蕪の上には自家製のすごい美味しいからすみが。
うわっ!やっぱうめぇ~~~~、出汁が体中の細胞に染みわたっていくようだ。
隆盛は器にもこだわっている。
先のたぬきの箸置きは出石焼。
ご飯は銀杏ご飯!
目の前の蒸し器でかぶら蒸しが蒸しあがった。
仕上げに浅利貝程の大きさの地牡蠣が投入される。
なんだろうこの旨さ。出汁の美味しさはもちろんだが、中心の山芋が混ぜられた蕪の摺り下ろしの美味しいこと。
そして小さな小さな地牡蠣。
三陸産の巨大岩牡蠣の美味しさを全部この小さな粒にぎゅっと押し込めたような旨みの塊だ。
また完敗だなぁ・・・・・ご馳走様でした。
みのるへ寄って帰る。
実家の猫は17歳を過ぎてもまだまだ元気で一安心。
>ひ~~~~~さん、冬なんで胸毛がモフモフして気持ち良かったです。歯がだいぶ抜けてきてるんよねぇ。
>ベアハンさん、これでも若いころは向田さんと同じくらい可愛かったんじゃ!
ステーキは、400グラムは食して下さい。(^_^)
400gねぇ、Tボーンステーキは560gでした(骨込み(笑))