札幌薄の近くのフレンチ「Akihisa Handa」は狸小路にあったワイン通からの評価も高かった名店。移転後の場所はすすきのの近くのビルの中。オーナーシェフの半田明久さんが豊富な北海道の食材を持てるテクニックで美味しく食べさせてくれる。
移転前の食べログ運よく移転後オープンの数日後にあわださんが予約を取ってくれて、あわださん夫婦とテーブルを囲む。
シェフとシェフの奥さんケイちゃんはあわださんの友人だ。その奥さんもホールでテキパキ動いて、早くも来ていた海外からのお客さんにも英語で対応。
前菜。
美しく美味しい道産野菜のテリーヌ。十数種類の野菜が端切れ野菜で作られた野菜のブイヨンのゼリーで固められている。
大きなホタテ!
野付産帆立のパネとほうれん草。
噴火湾産穴子と小樽産天然鮑、おー、これはこれは!
肉厚の穴子と下に敷かれたご飯。穴子は弾力があり柔らかく仕上げてある。
(ほんとは穴子とフォアグラですが、内臓系が苦手な僕のために鮑に変えてくれた)
これはフォアグラバージョン。
穴子ウマ―
鮑ウマー
根室さんギンポのポワレ ヴェルモットソースとはまぐりのソース。
魚の火入れがもう絶妙です。ホワイトアスパラ美味い。
ここでお口直しの氷菓子、美味しくて目がシャクッとなる。
お肉は、ふらの和牛シャトーブリアン赤井川産アスパラガス。
肉もアスパラもソースも堪らなく美味しい。凄いな北海道。 やっぱりフレンチシェフの焼くステーキは美味しいなぁ。
カシスのケーキ。
前菜からデセールまで豊かな北海道を感じるとともに、なんだがすっきりとした感動を覚える。
札幌にお越しの際は是非予約をお勧めします。
Akihisa Handa
北海道札幌市中央区南三条西3-1 プレイタウンふじ井ビル 9F
011-600-6460
日曜日休