ちゅらかじとがちまやぁ

PASTA!PASTA!!PASTA!!! Vol.4 ARDOR その1

イタリア大好き、今年に入ってすでに5回もイタリアに行っている福田萌子さんのパスタへの熱い想いから始まったこの企画。
今回で4回目となる。場所はもちろんRestaurant ARDOR(アルドール)。
今回のテーマはシチリア島とサルデーニャ島そしてオキナワ。
ISOLA BELLA SICILIA,SARDEGNA,,,E OKINAWA!
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今回のために描き下ろされたイラストは、もちろんARDORのオーナー仲村さんの手によるもので、この柄のTシャツも制作されて店のスタッフは全員着用。
会を重ねるごとに参加人数が増えている。
ドリンクのペアリング用グラスも準備万端。
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非日常の空間を演出するARDOR.
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本日のメニュー。右の黒いマークがシチリア島のパスタ。左の白いマークがサルデーニャ島のパスタでそれぞれの島の形になっている。
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福田萌子さんによる挨拶と解説、そして3人のパスタ職人(雄三、サッシ、エリちゃん)によるデモンストレーション。
なかなか見ることが出来ない手作りのパスタにみんな興味津々。
写真は、ピッツァ以外は不器用なww仲村さんがよりによって一番難しいパスタのデモンストレーションに挑戦している図。
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本日のパスタ。
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あるパスタのために出汁を取られたアサリ貝の殻。
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ひえーーー、時間が無くなったので続きはまた明日、すみません


# by tenmorimori | 2019-09-20 17:38 | 祭り・イベント | Comments(0)

富山鮨人 すしんちゅじゃないよ(笑)

富山の鮨人(すしじん)。
富山駅から車で10分足らずの住宅街の中にある1軒家の鮨屋。
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鮨屋での修行経験はなく独学で魚の捌き方から勉強して、今や食べログ評価4.34、全国から予約が入る店になった。
予約は日本だけでなく、依頼が入ってヨーロッパや台湾、アジア各国にも地元の魚を調達して鮨を握りに行く。
この日も沖縄から(ボクの事です)、上海から、大阪から集った客がカウンターを埋めていた。
数年前に多分テレビで見てずっと来たかった店なのだ。ここ数年、冬になったら富山に行って氷見の寒鰤とこの店の鮨を食べるのが毎年の目標だった。
今回は予約が取れたので急遽下見ww
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まずは、富山特産のバイ貝の刺身。こりこりと貝特有の香りと食感が何とも美味しい。
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次も富山湾特産の富山海老のしゃぶしゃぶ。
表面にだけ熱が通され、分厚い海老の甘味を引き立ててある
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ここで巻物を手渡しで。
カワハギの肝漬け。これには驚いた、肝醤油で食べるカワハギとは全然違い、漬けられてねっとりとシャリと絡み、パリパリの海苔がアクセントを与える、お見事!
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梅肉入りの出汁が張られた茶碗蒸しは具無しで、ぐしゃぐしゃとかき混ぜてすするという。昔は茶碗蒸しの食べ方はこうだったみたいで、あくまでも吸い物としての位置づけらしい。
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次の2貫は、富山が誇る白エビの昆布〆と解禁なったばかりの甘海老。
おいっしーーー!富山の海老はおいっしー!
昆布〆された白エビはねっとりと甘い食感が増し、大きな甘海老はその名の通り甘い。
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キジハタ。ハタらしく白身のぐいんとした歯ごたえがたまりません。
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ここで焼き物甘鯛。
これだけ分厚い甘鯛はなかなかお目に罹れない。
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白エビのこのわた和え。こりゃあもう酒が飲めないボクも日本酒下さいと言ってしまいそう。
小さな白エビ1尾で1合飲めそう、ぼくだったらご飯1合いけそう。
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鯵がきれいだ。
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ご飯が欲しいなーと思っていたところに小丼。
これも解禁なったズワイガニのちらし寿司の上に雲丹とイクラ、なんちゅう贅沢。
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アオリイカは巧みな包丁さばきによりサクサクと食べられて、通常のイカに比べるとシャリと一体となった美味しさを存分に味わえる。
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真鯛の昆布〆。
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知らなかった、富山湾は毛蟹も獲れるとの事。なんとなく北海道だけと思っていた。
その毛蟹と雲丹そしてカラスミが散らしてある。ズワイガニと明らかに違う毛蟹の濃厚さ。
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くろむつ昆布〆の炙り。
炙られた皮の香ばしさと濃厚な脂。
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アラとのどぐろ(あかむつ)メスのしゃぶしゃぶ。
のどぐろはメスとオスでは食感が全然違うのでまずはメスから。
鬼おろしにポン酢がかけられ、魚の下に青いネギが隠れている、これが少しなんだが美味しい。
アラはブリブリとしていて、のどぐろは優しく崩れる。
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バイ貝の肝の炙り和え物。これまた日本酒だ、当然白めしにも合う、めし泥棒だ。
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本マグロ中トロ。あーうまい。
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のどぐろのオスの串焼き。
やっぱり焼いたのどぐろって美味しいな、たまらなく美味しいな。
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ズワイガニ。
毛蟹と違って上品な蟹の旨み。あまりにきれいな身なのでカニカマみたいだ(笑)食べたら全然違うけどね。
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吸い物は魚のアラと骨を10時間以上煮込んで作られる濃厚な汁。
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ホロホロに煮込まれた穴子。美味いやつやん!
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大将の話しも興味深く、あっという間の2時間越え。
最後に火傷しそうなほどに熱い焼きたての皮に塩アイス。このアイスお替りしたいほど。
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いやぁ~~~、来てよかった今度は冬に来よう。寒鰤が出されるかな。
今回翌日の氷見魚港の朝ごはんも大変美味しく、富山湾の豊かさを思い知らされる旅だった。
さて翌朝は夜明けから能登半島へ走り、氷見漁港で極上の朝ごはん。

# by tenmorimori | 2019-09-15 19:54 | てんたびめん | Comments(0)

北陸へ飛ぶ 富山で富山ブラックと白エビ

今年の大失態、NHKホールでの山下達郎のチケットが当選したのに北海道で遊び呆けているうちに入金期限を忘れて、気が付いたのは期限の翌日に沖縄に戻ってからだった。
ほんとなら東京に行って山下達郎のコンサートの予定だったのになぁ・・・と考えているうちにどこかに行きたくなった。
そこで思いついたのが富山。那覇から小松に直行便があるので1泊でも充分遊べるぞ、どうせ行くなら以前から行きたかった富山の鮨屋に行きたいな。
もう1週間前なので駄目元で電話したら予約が取れた、よぉ~~~し!飛行機とホテルとレンタカー押さえよう。
当日は天気も上々。
那覇を飛び立ってひと眠りしたら陸地が見えていた、地形から見るとどうも名古屋みたいだ、そして翼の向こうには富士山が見える。
ここから一気に日本列島を横断して小松に行くのだな。
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小松に着いたら暑いのなんの。
レンタカーを借りて一気に北上、富山を目指す、いや富山ブラックを目指す。
ずっと以前富山に行ったときに富公と言う店で食べた富山ブラックが美味しくて、機会があればまた本場で食べたいと思っていたのだ。
富山駅に隣接する、富山ブラックの元祖と言われる西町大喜のとやマルシェ店。ここには本店に無い富山の昆布おにぎりがある。
中華そば小(並)
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真っ黒なスープに白ネギと粗挽き胡椒。これが富山ブラック。
もともとは肉体労働者のために濃い味でご飯のおかずとして食べると丁度いいように作られた富山ブラック。
メンマも強烈にしょっぱいので正しい食べ方は、麺も具もグリングリンとかき混ぜて具の塩気をスープで薄めて食べる。
作法にのっとって。
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単に濃くてしょっぱいだけでなく、確実に旨味を感じる。これこそクセになる味だ。やっぱり本場は凄い!
あーそして食べたかった昆布おにぎり。
まあおにぎりに細かく切った昆布をまぶしただけなのだがこれがもうしみじみと美味しい。
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隣に白エビ専門店が有ったので、これも富山と言えばコレと言う名物。
駅をぶらぶらしてから食べに行く。
白エビの刺身丼。
1杯に白エビが90尾使ってあるという。
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この甘さよ、所謂海老臭さが全く無く、実に上品な甘さと旨み。
これはみんな夢中になるはずだなぁ。
添えられた天ぷらもすごく美味しい。凄い上等のかっぱえびせんとでも言ったらいいのか悪いのか(笑)
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これを1尾1尾手で剥くんだもんなー、ご馳走様です。
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すっかり近代的になった富山駅のどてっぱらをぶち抜いて路面電車が通る。
昼間は沖縄よりも暑かったが、夜になるとさすがに涼しい。
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16年前にぶらついて感動したレトロな街並みは跡形もなく消滅していた。
さて、あの鮨屋に行きましょう。

# by tenmorimori | 2019-09-14 20:19 | てんたびめん | Comments(2)