スープをオニオンスープに変えてもらった(100円アップ)。昼と違い、ちゃんとスープ皿で出てくる。クラムチャウダーもミルク感が強くて美味。
網焼きのステーキは脂が落ち、香ばしく旨い。
ステーキは250gくらいはあるでしょう。これらにパンかご飯、食後のコーヒーまでセットで2000円と少し。安すぎませんか?
がちまやぁ二人が、このまま納まるはずはなく、返す刀で北谷に車を走らす。
向かった先はアラハビーチに隣接する「ロボキッチン」。かつてのバーガーズの隣と言った方が分かりやすい。
かつて、インド人のロボさんと今、店を守っている鈴木さんとで始められた店。タンドールは鈴木さんがインドから持ってきたらしい。本格インドカレーと焼きたてナンが格安で食べられる。
チキンカレーに焼きたてナンとラッシーまでセットで500円ってこれまた安すぎません?
無休で夕方からの営業です、旨いです。
現在、ANAの翼の王国に掲載されてます。
明るくきれいな店内で、メニューを見る。関西うどんを謳っているならば、やはりきつねうどんを食べてみたい。
配膳されると、たっぷりのつゆに揚げとかまぼこが浮かぶ端正な姿。鰹出汁がふわぁ~~んと匂う。
つゆをすするとやや甘めで出汁が効いた正に関西の味。これが南下して博多にまで来ると、いりこや昆布の出汁が効いてくるのだ。いずれにせよ子供のころから薄味のうどんに慣れた舌に心地よい。麺はつるつるした食感の中に“こし”が残るタイプ。世間では讃岐讃岐と言っているが、こしの無い博多うどんで育ったせいか、ボクはこちらの方が好みなのだ。
揚げの味付けも色を見て分かる通り、薄味でこれまた好み。
ふわっとやさしいうどんでした。肉うどんやカレーうどんも食べてみたいし、このつゆで更科系の白っぽく細い蕎麦も食べてみたいなぁ。
多分、今日10月10日が沖縄大空襲の日だからだと思う。昭和19年(1944年)10月10日、琉球王朝時代から営々と築きあげられた那覇の町が消滅した日。
沖縄戦の前にこんな事があったなんて、ボクは知らなかった。
昼飯はアグーを食べようと「Gen」に行くが、那覇祭りの関係で臨時休業。隣の和食屋さんで「つぼ鯛の塩焼き定食を食べる。旨いが、アグーを食べる心づもりをしていたのでなぜか物足りなかった。魚中心の定食や丼が充実していた。