イエス・キリストの誕生日は、キリスト教の人たちだけで静かに祝えばいいと思っているのでボクには関係ない。今夜は一人で「ギョロッケ丼」。
ギョロッケとは九州地方独特のものだが、魚のすり身に野菜や香辛料を練りこんでコロッケ状に揚げたもの。こうやって丼にしても旨い。今回は大分の業者の物を使ったのだが、唐津産のカレー風味のものが小さな頃からの馴染みがある味。
金沢のお菓子「白峰」は、以前永平寺に行ったときに買って帰り、美味しかったので取り寄せた。これは最中生地の中に金沢名物の胡桃の佃煮が入っているもの。
今風に言うと「甘くなくて美味しいぃ~~~」とでも言うんだろうか。
那覇に近づいたときに外を見るとめったに見られない現象が。
飛行機の影が薄い雲に映り、それを中心に円い虹が見える。何度か見た現象だが、こんなにきれいに写真が撮れたのは初めて。
那覇に一旦降り、20分の乗り継ぎで石垣へ
こうやって上空からぷかりと浮かぶ雲を見ると夏のようだ、影が濃い。
石垣での昼飯は「島胡椒」で地元産まぐろのステーキ」旨い
西表へ渡り、今夜の宿は「南ぬ風(ぱいぬかじ)」。いい宿でした、また来よう。
宿の前は芝生の広場を挟んできれいなビーチが広がっている。
決して贅沢ではないが、地元産の食材を使った料理が旨い。ご飯が特に美味しくて3杯も食ってしまう。
水槽のみのかさご
宿の犬「ゴリ」はおとなしくて可愛い
翌朝、朝から石垣へ取って返して打合せ、そして那覇に帰り事務仕事、はぁ~~疲れた
今日の搭乗で今年の飛行機の利用回数は丁度60回に達した。
ステンレスの皿に黒っぽいカレーは、昔喫茶店で食べたような懐かしい味。野菜や肉が原形をとどめないほどに煮込まれてあり、なかなか旨い。これはカツなんか乗っけずにカレーのみで食べたほうが旨いかも。
開店して間もないからなのか、セルフサービスの店なのだが、スプーンが無かったので店員さんに言うと、フォークで食べてくださいと言う。カレー屋さんでスプーン切れは無いでしょう・・・・・
洗いが間に合わなかった様だが、ちょっとびっくり。
夜は博多で会社のパーティー。夕方の飛行機で飛ぶ。これから三日間で1500マイルの大移動。那覇は嵐だったが、雲の上に出るとこの美しさ。
パーティーが終わり、J子に話があったので「鉄なべ」に行く。
なまこは久しぶりだなぁ
最近は東京でも人気の鉄なべ餃子。元祖は博多デス。久しぶりで旨い。