ちゅらかじとがちまやぁ

カテゴリ:隆盛( 41 )

2017 秋の隆盛

久しぶりの隆盛。
空港から直行すると、大きな和栗の渋皮剥き中。
ボクは毎回来店のタイミングに感心されるが(笑)この日も和栗(熊本の利平栗)のポタージュを丁度作ったとこだという。
これは2014年に初めて食べさせてもらった時の画像。
どんなモンブランよりも美味しい和栗のポタージュ。
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さて、今日の始まりは断面が四角の四方竹と蕪の煮もの。
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あくまでも優しい出汁と味付け。削りたての鰹節の香りをまとわせ、自家製柚子胡椒がピリリと〆る。
栗チップをポリポリと食べている間に・・・・・
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刺し盛り。
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鯨の尾の身とさえずり。
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柿の葉っぱの上には北海道のアン肝。
隆盛のアン肝はふわっとしていて、箸でやっと持てるくらいだ。
舌に乗っけると忽ちとろける。
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そして大きな昆布巻しめ鯖と石垣鯛。
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宮崎産天然つがに(モクズガニ)。秋だなぁ、嬉しいなぁ。
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大将とママさんがせっせと身をほぐしてくれた。
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あーもー、これはこれは美味しかぁ~~~~~~~~!
やっぱり海の蟹より川蟹のうまみと香りには、本当に日本人でよかったと思わされる。
味噌をまとった蟹肉の濃厚な旨味に感動!
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箸休めに自家製梅肉と焼き長芋。
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大将の造る梅肉は人気で、もうすぐ売り切れ。もちろん梅を干すところから手作り。
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大将特製の燻製ハム。
燻臭と熟成された豚の美味しさよ!
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からすみも作り立て。塩梅が最高でねちっと美味しい。
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からすみの美味しさに呆然としていたら、こんなやつが出てきた。
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韓国産の大きな松茸。
土瓶蒸し。
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うわぁ~~~お!
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はぁ~~~、うめぇ・・・・・
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高菜巻きお握りと一緒に土瓶蒸しを食べるという隆盛ならではの贅沢。蕪の漬物が美味しい。
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炊き立ての土鍋ご飯には梅とおかか。
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ボクが友人から頂いたどんぐり柿を剥いてもらって、コーヒーで静かに余韻を楽しんだ。
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11月大将とママさんは恒例のヨーロッパ旅行に出かける。
もちろん美味しいものを食べるのと、そこでしか買えない食材の仕入れ。
11月15日から店は再開します。

by tenmorimori | 2017-10-23 18:26 | 隆盛 | Comments(2)

那覇に戻ったら

夕方の便で那覇に戻ったら、どうやら直前まで大雨が降ってたらしく滑走路や誘導路に水が溜まっていて、おまけに西の空が焼けていて思わぬ天からの贈り物。
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そしてウチに着いたらすぐに宅配便が届く。
それは、これまた思わぬ隆盛大将とママさんからの贈り物。
大将自家製の梅肉と、ママさんのお握り(栗ご飯と生姜ご飯)の詰め合わせ。
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誰も居ない部屋に戻って、旅装を解いている時に届いた幸せな箱詰めになんかジーンと来てしまった。
ボクの事を考えてお二人から小さな手紙も添えられて、今すぐにでも隆盛に飛んでいきたくなった。
今朝、久留米から持ち帰ったごぼう天うどんと共に幸福朝めし。
絶妙に軟らかい炊き加減のお握りは、塩加減がたまらない栗ご飯と、新生姜がピリリと効いた生姜ご飯。秋なんだなぁ。
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大将、ママさん、ありがとうございます!来月には行けるよう仕事がんばります!

by tenmorimori | 2017-09-11 18:58 | 隆盛 | Comments(0)

さつま珍味 隆盛で生涯最高のみかんに出会う

隆盛に所用が有って寄ると店じまい中。
ママさんが美味しいもんば食べていきんしゃいとカウンターに座らせてくれた。
帰り支度をしていた大将もエプロンをきりりと締めなおす、すんません。
出された美味しいもんは、大将が摘んできた田ぜり。嬉しいなぁ、まさに季節の味。
さっと茹でて絞って、鰹節を削って。
肉は黒毛和牛のたたき?ローストビーフ?
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肉にかけられたタレは、大将手作りの中濃ソースにボクが持って行ったタイムレスチョコレートのカカオ入り粒マスタードをブレンドしたもの。
大将がちょっと味見して、んんんと考えて自家製ソースに混ぜて使ってくれた。
優しいソースに酸味がプラスされ、カカオのこくと香りがわずかに華やぐ、美味しかぁ~~~!
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「これは誰にも出しちゃらんと、ほんとはあたしたちだけで食べるとよ、果物は殆ど食べん大将がこれだけは食べるとやけん」とママさんがしきりに出し惜しみ(笑)する喜界島から送ってくるという、島外には殆ど流通しない大きなタンカン。
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皮を剥いたときに忽ち香るとてつもなく上品なタンカンの香り。
食べてみると、その糖度と絶妙な酸味、溢れる果汁。これは芸術品だなぁ、ママさんが出し惜しみするのが分かる。
食べさせていただきありがとうございました。
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カウンターのちょっとした花のしつらえに春を感じる隆盛でした。
珍しい鹿児島の椿。
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遅い時間にありがとうございました。



by tenmorimori | 2017-03-10 18:42 | 隆盛 | Comments(0)

さつま珍味 隆盛 

出張のついでに福岡に遊びに来るという札幌の友人あわださんのご希望は隆盛。異存はございません。
今年初めての挨拶を済ませ、さあ後は大将とママさんにお任せ。
鰯のカレー焼きからスタート。
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鰯も自家製ピクルスもブロッコリーにかかった胡麻ドレッシングもいちいち美味しかー。
そして大村湾のなまこ。青森の岩もずく、もみじおろしと三杯酢が美味しくてボクもあわださんも飲み干す。
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大将の手作りこのわた。
わ、わ、わ、こんなにしょっぱくなくて、なまこの香りのするこのわたは初めて!本当はこんなに美味しいんだ。
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刺し盛りは、あこや貝(真珠貝)の貝柱、尾長マグロ、愛媛の鯖、くじらの百尋(ひゃくひろ(小腸))、さえずり(舌)、ベーコン。
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大将のさすがの目利き。こんなクセ無く美味しい百尋は初めてだし、さえずりの濃厚な美味しさよ!
今回の鯖は愛媛産。温暖化の影響で良い鯖の産地は徐々に北上しているらしい。
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はぁ~~~、たまらんす!これはもう「隆盛の鯖」って固有名詞を付けたいくらい。新しければ良いってもんじゃないんですねー。
珍味盛りは鯨皮、自家製からすみ、あこや貝柱の自家製燻製。
皮が旨い、酢味噌が尋常じゃないぞ。
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からすみの塩梅が丁度いい!いつまでも齧ってたい、本当にそう思う。
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噛めば噛むほど旨味が染み出る貝柱の燻製。
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鶏と豚の団子の優しい煮付け。大将手作りの2年物ゆず胡椒。
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黄ニラの味噌漬け。
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ママさん特製梅シロップのソーダ割り。
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最近人気上昇中のサバサンド。
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サバサンドが人気でもこれは外せない土鍋ご飯の高菜巻きお握り。
大根皮の漬物美味い。
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今度んとは特に美味しかけん、食べてみんしゃい!とママさんの強烈な推しにより頼んだハヤシライス。
ほんなごと美味しかった。こくと香りがたまりません。
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ボクのリクエストで塩ピーナッツ。鹿児島産のピーナッツがちょうど有ってラッキー。
砂に見えるが、これが塩ピーナッツ専用の粗塩。使われるうちにピーナッツの油と旨みを吸って色づいている、これだけでも美味しそう。
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炒りあがり、冷まされるピーナッツ。冷めると味と香りが立ってくる。
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隆盛特製ブレンドの珈琲を淹れてくれた、これが美味しい事。
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ん~~~、ピーナッツが止まらん。
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目くるめく時間はあっという間に過ぎ、次はフグが楽しみなのだ。


by tenmorimori | 2017-01-10 19:00 | 隆盛 | Comments(2)

アジフライサンドと隆盛和栗のポタージュ

ぬーじボンボンZで食べた島根県浜田のどんちっちアジのフライが美味しくて美味しくて。
なんと小禄のニゾウと言う店で買えるというので、時々買っている。
大きくて厚みが有り、身が軟らかく脂の乗ったアジフライをサンドして朝食にする。
ニゾウで売ってる手作りタルタルソース、練り辛子、ウスターソースで味付け。
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これがどんちっちアジフライ。食パン1枚分の大きさ。
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隆盛で買ってきてた和栗のポタージュ。
熊本の利平栗と言う高級和栗を惜しみなく使ってある。栗の甘味のみで、まさに液体の栗。
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うっめぇっへっへっへ


by tenmorimori | 2016-11-10 09:26 | 隆盛 | Comments(0)

からすみ焼きめし

隆盛のからすみがあと3分の1くらい残っていたので、ん~~~~と考えて焼きめしを作ってみた。
シンプルにおろしたからすみとねぎと塩のみ。
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和食屋さんのコースの〆に出されるような、実に上品な焼きめし。

by tenmorimori | 2016-11-10 09:16 | 隆盛 | Comments(0)

隆盛の天日干しからすみでからすみのフェデリーニと宗像パン

モンパチフェスに来たエグがお土産で隆盛のからすみを持ってきてくれた。
この時のからすみが・・・・・
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こんなになってやって来た。
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ディチェコのフェデリーニを買ってきて、からすみフェデリーニ。
たまちゃんからもらった今帰仁の大きなエリンギをソテーして付け合せ。
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レストランでは有り得ないくらいの量のからすみを摺りおろした贅沢な皿。
あんまり美味しいんで写真をもう一枚ww
きれいで美味しい、すんごい美味しい。
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このメニューに負けないように宗像堂で買ってきた読谷小麦のバゲットとカンパーニュ。
普通の宗像パンよりもっちりとしている気がする、そしてほんのり甘い。
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恵まれた食材の夜でした
今度は冷製のパスタにしてみよう。

by tenmorimori | 2016-11-08 11:53 | 隆盛 | Comments(2)

隆盛 自家製からすみ仕込中

所用が有って隆盛に寄ると、大将がボラの卵巣を掃除中。
丁寧に丁寧に掃除されてます。
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こんな状態のボラの卵巣って初めて見た。お腹の肉が付いてるんですねー。これがあの美味しい隆盛のからすみになるんだ。
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蕎麦猪口にコーヒーを淹れてくれて。
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丁度茹でられてたピーナッツを試食。
珍しい三粒ずつ入ったピーナッツは、大将の故郷鹿児島でも入手困難な品種で、大将の幼なじみが送ってくれるものらしい。
小さな粒だが、これが甘くて嫌みのない濃厚さで美味しい。
やっぱりその土地土地で美味しいものってあるんだなぁ、また勉強になりました。
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熊本のブランド栗「利平栗」で作られたポタージュスープを分けてもらって帰る。

by tenmorimori | 2016-10-31 17:52 | 隆盛 | Comments(6)

隆盛は奥が深い

王香で感激の食事の後、用事を済ませて遅めの時間に隆盛に行く。3か月ぶりくらいかな。
食事をしてきたので軽めにとお願いして、まずはこの一皿。
生の水茄子に削りたての鰹節、若竹煮に鰯のカレー煮を炙ったもの。
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刺し盛りは、大将の目利きに叶った鯖、天然マグロの中トロ、根付きの鯵「金アジ」。
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やっぱり隆盛の鯖は最高だ!
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ママさん自慢の梅ソーダ。
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そしてなにやら大将がごそごそと取り出して出された皿には見慣れないものが。
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北欧に行くお客さんに頼んで買ってきてもらったという、ヘラジカのサラミ。
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最中の皮に入れられているのはフォワグラとブルーベリー。皮が湿らないうちに一口で食べる・・・大将天才!
パンに乗せられたオレンジ色の魚卵は、ロイロムと言う北スうェーデンで年に5週間しか水揚げされないシロマスの卵。
こんなに生臭くなく爽やかな旨味の魚卵は初めて。
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そして大好きな高菜巻きおにぎり。
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ママさんカレーが有ったのでご飯少な目で。
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最後に、きちんとイチジクの味がするコンポート。
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有田焼の人間国宝今右衛門さんの器を惜しみなく使う一皿一皿に、改めて隆盛の凄さと奥深さを感じる夜であった。





by tenmorimori | 2016-10-12 18:54 | 隆盛 | Comments(2)

深夜の隆盛で

八ちゃんラーメンを出て、電車で帰るナユちゃんと別れて三角市場へ。
もの凄い都市化の波が押し寄せる薬院で未だその姿を変えてない三角市場。因幡うどんもここにある。
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もう閉まってるかもと思いながら隆盛へ行くと電気は消されのれんも仕舞われていた。
でも中の電気は点いていたので隆盛の生からすみだけ売ってもらおうと扉を開ける。
大将もママさんも帰る寸前だったが、まあ座りんしゃいと、大将が前掛けを巻き直す。
もう食べて来たけんヨカですヨカですと言ったが、ちゃちゃっと旨いもんを出してくれた。
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鰯もごぼうも旨かぁ~~~、
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イカの黄色い中身はなんやろかと思って食べていたら大将が「わからんめぇ」といたずらっぽく笑う。
なんか魚介系の卵かなぁと思っていたら、なんとキビで作られた生麩!
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大将がいろいろ考えてたどり着いたのは京都のキビ生麩。
柔らかいイカの食感と、生麩のプリッとしながらもきめ細かくほどけていく歯ごたえが面白く美味しい。
旬の(隆盛は旬の本物しか使わない)あげまき貝のフランスバター焼き。
香りとコクが国産のバターと全然違う。
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付け合せはこしあぶら。
こしあぶらの苦みとバターの甘味がこれまた!
鹿児島の大名竹には削りたての鰹節。
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粟国島の天日干しの粗塩で食べると甘味が引き立つ。
でも甘いホクホクした食感だけでなく、きっちりと竹の繊維も感じる。
このコントラストが見事!こんな竹の子もあるんだなぁ。
ママさんが近所にあったら週3回は行きたいという、東京新橋の鮨の名店で譲ってもらったという特別栽培の浅草海苔でおにぎり。
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とにかく握ってすぐ食べないかんよと出される。
真っ黒な浅草海苔は出された瞬間強烈な磯の香り。ぱりっと食べると唾液ですっと溶けて海苔の葉も残らず、ご飯と一体となって喉に滑っていく。
本物の浅草海苔ってこんなに美味しいんだ。
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デザート代わりにママさん特製の梅ジュース。
いまでも原液は発酵が進んでいるという。
イギリス人が隆盛に来て何杯もお替りしたという。
濃厚かつ爽やかな梅ジュース。
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はぁ、閉店後に行ってこんなに食べさせてもらえるなんて、有難いありがたい。
大将、ママさん、遅くまでありがとうございました。

そしてこのブログを書きながら聴いているのは、チャーリー・ミンガスのピテカントロプスエレクトスww
by tenmorimori | 2016-06-20 20:27 | 隆盛 | Comments(2)