ちゅらかじとがちまやぁ

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bills 福岡でリコッタパンケーキ

世界一の朝食と称されるスクランブルエッグで有名な「bills」が福岡に出来とる!しゃれとんしゃー(笑)
なんでも西日本では初の出店との事。
場所は水上公園げな。あのくるくる回るオブジェと噴水は跡形もなく撤去されとる。
中洲で映画観て天神に歩いて帰るときには必ず通る公園やったとバッテン、あのオブジェの縁に腰かけて「面白かったねー」などと女の子と話したのも遠い昔。
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テラス席で風に吹かれて気持ちんよかー。
レモンたっぷりのレモネード。
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名物のリコッタパンケーキwithフレッシュバナナ、ハニーコームバター。1400円
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フワッフワでさすがに美味しいなぁ。ただハニーコームバターのねちねちが歯に詰まる(笑)
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隣のカップル。ハンバーガーとサンドイッチを注文していたが、二人とも付け合せの野菜に一切手を付けない。結構ちゃんとした量の野菜たちなのに、もったいない。
どういう教育を受けて来たっちゃろかとおっさんは思うのである。
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店内はしゃれとんしゃる女性で一杯。
スタッフはさすがの接客でした。朝食だけでなくほかの料理もとても美味しそうだったので、今度はしゃれとんしゃる女の子と行ってみたい(笑)
by tenmorimori | 2016-08-15 19:43 | 博多んモン | Comments(3)

箱崎 春陽軒の焼きめし

日本の焼きめしマニアの中で話題に上がるという店が福岡市東区の箱崎にある。
その話を聞いてから次の帰福の際は必ず食べに行くぞと心に決めていた。
「春陽軒」は創業50年を超える箱崎の老舗ラーメン店。
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たまらないラインナップ。
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もちろん焼きめしをオーダー。
親父さんと息子さんで店を切り回しておられるみたいだ。親父さんが焼きめしを作ってくれた。
このビジュアルよっ!アッチアチ、パラッパラだ。
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福岡のラーメン屋さんで焼きめしを注文すると豚骨スープが付いてくる店もあるが、ここは別注でスープ150円となっていた。
ちょっと高いかなと思うが、出されたのを見て納得!
ラーメンの麺を抜いたくらいの量でチャーシューまで入っている、そしてとても美味しい。この店のラーメンはまごう事なき箱崎ラーメンだ、旨いっ!
こりゃあ今度はワンタン麺食べなきゃ。
(博多の古いラーメン屋さんには、大抵ワンタンメンがメニューにあるのだ)
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たまらん雰囲気の中で甲子園の野球を見ながら焼きめしを食べる極楽時間。
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奥の方のカウンターの上に丼が見えるが、先に店を出た老夫婦のもの。
よっぽどスープが美味しかったのか、おじいさんの方が立ち上がって、一旦カウンターの上に戻した丼からレンゲでスープを啜る。それを見た奥さん、おじいさんの背中をはたいて「なんばしようとね!行儀の悪かっ!」
「あたしんとが残っとるけんこれば飲みんしゃい!」って(笑)
筥崎宮の近くを通ると。
おぉ!三勝はまだ頑張りよる。
大盛りのざるそばをよく食べたもんだ。
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by tenmorimori | 2016-08-15 19:27 | 博多んモン | Comments(0)

昭和6年(1931年)創業 松尾食堂で日本一のカツ丼を食らう

18日海の日。
朝早く起きて福岡に開店したbill'sで世界一の朝食をと思っていたが、起きた時にはすでに大行列が出来ているであろう時間。
しょうがない、久留米へひとっ走りして松尾食堂で日本一のカツ丼を食べよう。
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いつ来ても変わらないなぁ、この雰囲気。
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カツ丼来た!
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陶器の蓋を開ける瞬間がたまらない。はぁ~~~、美しい。
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ご飯の中まで美しいとよ。
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お客さんの注文を聴いていると肉丼の注文が多い。
牛の細切れを大量の砂糖と醤油で炒り煮したもの。(写真は以前食べたもの)
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想像以上に甘い。しかしこの甘さは、ブリジストンや月星のおひざ元として栄えたかつての久留米の人々の贅沢な楽しみだったのだろう。変に現代の味に合わせたりしないで、ずっと昔からの味を伝えていってほしい。
by tenmorimori | 2016-07-25 17:43 | 博多んモン | Comments(0)

もつ幸からの長浜屋台

もり田で最高の寿司を味わってから博多へ戻る。
夜8時からもつ幸に予約が取れているのだ。
一般的なもつ鍋とは違い、もつ幸の鍋は白っぽい鶏がらスープ。食べるときには酢醤油に漬けて食べる。
ボクはもうこのもつ鍋が大好きで、他の店のもつ鍋は10年くらい食べてないかも。
なんつっても〆のチャンポン麺が美味しすぎるのだ。
餃子の皮をかぶせて煮込むのがもつ幸流。
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もつと野菜が無くなってきたら、ボクは水餃子と豆腐を入れる。
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で、さらにもつと野菜を追加してそれを片付けたら特製のチャンポン麺。
残った汁を全部吸わせて、大量の摺り胡麻投入。
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出来たー!うひぃ~~~、たまらんのぉ。
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サトミ&エグが付き合ってくれたので、あわださんと4人で長浜の屋台街へ。
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区画整理が進み、移転させられ数が減ってしまった長浜の屋台街。
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辛子明太子の天ぷら。
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あげまき貝。
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きびなごの天ぷら。
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串盛り。
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夜、ホテルで。
エグのお土産「がわたん」。
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久留米の老舗パン屋さんキムラヤはレトロなホットドッグが名物だが、まるあじというお菓子パンも昔っからの定番商品。
説明しにくいが、丸ぼうろにクッキー生地をかぶせて焼いたような、平べったいメロンパンの様なパン。
そのクッキー生地だけで焼いたものが「がわたん」。メロンパンのカリカリの部分だけ食べた人も多いのではなかろうか。
博多ではなにかにかぶせたり包んだりしたものをガワタンと呼ぶ。餃子のがわたんとかタルトのがわたんとか(笑)
このネーミングセンスと可笑しみは福岡人じゃないと分からん分からんww
「分からん分からん」も福岡人やったら分かるよね(笑)
by tenmorimori | 2016-07-25 17:17 | 博多んモン | Comments(2)

日本一の鮨屋は小倉にある 寿司 もり田

あわださんが福岡に来るなら、しかも小倉に用事があるなら寿司を食べてもらいたい。
この小倉には天寿しという日本中からその道のプロも寿司を食べにくる超有名店がある。
もちろん予約は取れるはずもなく、電話してみたがやはり満席。
そしてもう1店天寿しの先代を師匠に修業された方が「もり田」という店を開かれていて、大将は80歳を超えても現役でこちらも数か月先まで予約が取れない。
試しに電話してみたら、う~~~んと考えて断られそうになったが、4時半から6時までだったらなんとか入れそうですと奇跡的に予約が取れた!
時間まで久しぶりに小倉の町をぶらつく。ちょうど小倉祇園太鼓の期間で、山車があちこちにみられた。
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小倉場近くのリバーウォークも賑わっている。
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魚町には古い店がまだまだ頑張っている。
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焼うどん発祥の店「だるま堂」。
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湖月堂で名物の栗まんじゅうを買う。
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もり田は意外なほどひっそりと雑居ビルの2階の奥にあった。
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さて、大将、お任せでお願いします。
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大将が握り、奥さんがタイミングを合わせて炙りものを仕上げていく。
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まずはマグロ。
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マグロの酸味とほろりと握られたシャリの崩れ具合に香る山葵。
もう一口目から目くるめく世界に放り込まれた気分。
ショックと感激で、この後の2種のネタはなんだったか覚えていない(笑)
こりっこりの白身。
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ねちっとした青魚。
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意表を突いて下関のフグ。もみじおろしと小ねぎが仕込まれている。
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脂の乗った太刀魚。
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飾り包丁を入れたイカには、藍の島のガゼウニと飛魚の卵に木の芽。
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軍艦もガゼウニと飛魚の卵のコンビ。
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車海老。
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九州では割とポピュラーなアゲマキガイ。味が濃い!
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炙られてしっとりと軟らかいシャコ。
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アワビの柔らか煮。
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彦島の岩ガキ。
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たっぷりと脂の乗ったノドグロ。
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焼き穴子。
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鱧と梅肉。
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鯵。
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タコ。
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こはだ。
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アボカド・トマト。
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お任せで軍艦・巻物も含めて20貫。これで一人12,000円は破格の安さだと思う。
いつも食べられる値段ではないが、あの8席しかないカウンターに座って大将の握りを次々に食べられる幸せな体験には他には代えがたい値打ちがある。銀座で食べたら倍では済まないだろう。
隣の名古屋から来られるという大学教授の常連さんご夫婦は、来年2月の予約を入れられていた。
カウンターには大将ご夫婦と息子さん、厨房にもう一人若い板前さんとホールの女性。
途中お孫さん(男の子)がお母さんと店に現れた、大将から見ると三代目だ。
これから何回この店来られるか分からないが、ずっとこの味・雰囲気を伝承していってほしい。

店を出て極上体験にやや呆然としながら小倉の町を歩いて駐車場へ。
小倉祇園太鼓は今からが本番だ。
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この後、博多でもつ鍋(笑)バチ当りだ。
by tenmorimori | 2016-07-22 19:28 | 博多んモン | Comments(3)

唐津一竜軒と若松南京ラーメン黒門 豚骨ラーメンThree Summit's

先週末は会社の会議で唐津泊。
会社の会議が13時開始なので、一竜軒でラーメン食べられるじゃないか!
開店30分前に着いて車内で待つ。しばらくして店の前を見に行くといつに間にか数人の行列が出来ていた。
その中にブースカさん発見(笑)
ある意味ボクのラーメンの師匠だ。
用意が出来て早めに店内に案内される。こういうところが一竜軒の良いところでもある。
チャーシューメン。
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朝一番のフレッシュなスープには存分に豚骨の出汁が出ていて、今日のスープには特別な切れを感じた。
あぁ、やっぱり美味しいなぁ。
ラードは使われていない、純粋に豚骨のみから煮出されるスープ。
丼の底には骨粉と骨髄が沈殿する。
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そして翌日、ボクの中で九州の豚骨ラーメンスリーサミッツ、一竜軒~黒門~いちげんのうちの南京ラーメン黒門へ。
偶然にも札幌のがちまやぁ「あわださん」が福岡入りしているので、この日は腕によりをかけて九州の旨いもんめぐり。
日曜日、次々とお客さんが訪れる。客層が幅広いのはスリーサミッツラーメン店の大きな特徴だ。
配膳される、美しいほんとに美しいラーメンだ。
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有明海の貴重な生海苔を投入。
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旨いっ!クモさん旨いよ!
2016年食べログラーメンアワードで全国48位に選ばれた。
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さて、この2店ラーメンはもちろんだがサイドメニューも美味しいのだ。
一竜軒のお握りは佐賀米100%。食味では全国トップクラスの佐賀米を実にふっくらもっちりと炊いてある。
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ラーメンを待つ間に、と出されるとうまめ。
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紅しょうがはラーメンに入れずに、舌のリセットのためにラーメンを食べながらすこしずつ齧る。
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黒門のお握りも開店当初から美味しいと評判。
炊き立ての熱いうちに握らないといけないそうだ、1個50円。
上の黒い小皿は初(はな)海苔の簾に干さない生海苔。干した焼き海苔も選択できる。
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いちげんにも行きたかったなぁ、次はいちげんだ!
by tenmorimori | 2016-07-20 17:45 | 博多んモン | Comments(2)

猛烈に食べたい中華丼 長浜市場会館 中華 万里

長浜の魚市場会館にある中華万里の中華丼。
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18歳のころから通っている店で、一番好きだった細麺の焼きそばは、市場会館への移転を機にメニューから消えてしまった。
魚市場を挟んで、以前引き込み線の鉄道が走っていて、そのすぐ横に店があり、朝から市場で働くおじさんたちが焼酎を飲んでいた。
ラーメン用の細麺を使った焼きそばは、いつでも熱々で酢を使って仕上げられて酸味のある焼きそばだった。
好きだったなぁ。
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by tenmorimori | 2016-06-28 19:08 | 博多んモン | Comments(2)

博多で一番の行列うどん店 うどん平

最近は外国人もたくさん訪れ、行列は伸びるばかりだ。
こんなに行列が出来始めてからは殆ど行かなくなったが、FBの友人の写真を見て猛烈に食べたくなったので、開店30分前から店の前で待つ。
それでも先客が7~8人居た。
うどん平はいまそういう状況になっている。
もの凄く久しぶりなので、名物のえび天2枚重ねをダメもとで注文したが、やっぱりダメ(笑)
えび天とおぼろのコンビにした。
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大将とお母さんかな?目の前で製麺されて次々と茹で釜に投入される麺は揚げたてで、こしよりも伸びが有り軟らかい。これぞ博多のうどんだ!
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カウンターの特等席。
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薬味は一味とゆず胡椒。
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なんの変哲もないいなりがうめぇなぁ~~~。
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ボクが店を出るころ、開店から30分も経ってないが行列は5~60人に伸びていた!
by tenmorimori | 2016-06-22 19:40 | 博多んモン | Comments(9)

筑豊地方 今も残る宝物のような名店を回る

福岡のカレー好きの間で最も支持が多いと思われる高砂の「GARAM」。
そのマスター一押しのうどん店は田川にある。
青春の門で有名な香春岳のふもとにあり、近くには大きなセメント工場。
ずっと昔から営業している「立ち食いうどん」。
製麺所から届く茹で置きのてろんてろんの麺と昆布の効いた優しい出汁。
朝早くからどんどん人が押し寄せる。
ボクはやっぱりごぼ天とえび天の2枚乗せ。
来た来た!
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ねぎを乗っけて一味を振って、さあ!と思ったらえび天が乗っとらんやん!
「すんませぇ~~ん、えび天も頼んだとばってん」
「あら、忘れとった、ごめんごめん」と、えび天は別皿で出された。
完成!
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しみじみ・・・・・旨いっ!
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お握りは1個。この漬物が美味しい。
他のお客さんが切ってないやつを買ってたんで、今度は買って帰ろう。
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最近増築されてテーブル席もあるので座っても食べられる。
大満足の朝食の後、遠賀川沿いをゆっくりと北上し、向かうのは遠賀郡水巻町。
ブースカさんのブログで写真を見て、懐かしさで泣きそうになるほどのお好み焼き。
その名も「かど」。
ボクの子供のころ、ボクが育った福岡市南部の春日原にはまだ米軍基地が有った。その近くのお好み焼き屋さんが薄い生地を焼いて半分に折り曲げるタイプのお好み焼きだった。
当時、福岡には現在の様な丸い関西風のお好み焼きはほとんど無かった。
小銭を握りしめて自転車を飛ばしてよく食べに行った記憶が有って、ブースカさんの写真で見るお好み焼きがまさにそのタイプだった。今ではほとんど見る事の無いお好み焼きだ。
店はまさにかど。
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狭い店内ではお母さんとおばあちゃん二人でせっせと電話注文の分を焼かれていた。
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まず薄く生地を伸ばし、キャベツともやしを乗っける。
ボクはブースカさんのお勧めの通り、うどんとそば(ちゃんぽん麺)の半々にハムとちくわトッピング。
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卵を落とし、天かすとつなぎの生地をたらたらとかけて一気にひっくり返す。
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特製の丸い鉄板を重しに乗せ、しばらく焼いたらひっくり返してソースをひと塗りして二つに折って完成。
自分でカツオの粉と青海苔を振る。中辛のソースにしたがかなり辛いぞ。
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あぁぁぁぁ、美味ひぃ~~~~
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日曜日からなのか、電話注文が次々に入っていた。
こういう店は残ってほしいなぁ。
北九州~筑豊地方はこういった宝の様な店が、今なおたくさん営業されている。
by tenmorimori | 2016-06-22 19:30 | 博多んモン | Comments(2)

唐津の一天張で一竜会

去年から呼んでもらってる一竜会。
唐津の豚骨ラーメンの名店「一竜軒」の大将と奥さんを囲む会で、今年で10回目を迎えた。
一竜軒はボクの九州ラーメンベスト3「一竜軒」「黒門」「いちげん」の頂点に立つ店で、豚骨ラーメンが好きと仰る方々に絶対に食べてもらいたい店なのだ。もちろん、黒門もいちげんも。
若手のラーメン店主も九州各地から集まり、総勢30人近くが集まって、唐津の魚介料理の「一天張」で宴会。
佐賀の旨いもんに精通した若さんの選ぶ店に間違いはない、ましてやここは食のレベルが高い唐津だもの。
刺し盛りはやっぱりイカの活き作りが欠かせない。イカの足はぐねぐね動き、斑点の模様が変わるほどの活きの良さ。
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透明な身はコリコリした歯ごたえを感じた後は、ねちっと甘味を出してくる、さすがだ!
お通しは白身の南蛮。
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おくんちみたいな鉢盛が出される。
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そして鯨。
唐津は鯨の軟骨を酒粕に漬け込んだ「松浦漬け」が昔から名物なくらい、かつては鯨の町だった。
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一同から歓声が上がる。マグロの兜焼き。
この焼き加減が素晴らしい。
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身がたっぷり。
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温泉卵と厳木町のじゅんさい。
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スーチカーみたいなゆで豚の豚キムチ。野菜で豚とキムチを巻いて特製のタレで食べる。
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太巻き。
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イカの活き作りはここまでがセット。
耳とゲソの天ぷら。サックサク、プリップリ。
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黒門のクモさん、いちげんのケンちゃんを始め、特に一生懸命ラーメンを作っているラーメン職人の皆さんは、一竜軒の大将に会うのが本当に嬉しそうだ。
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真剣な眼差しの、プロ同士の会話にはとんでもない秘訣が含まれているのだろう。

ともあれ、今年も無事に一竜会がお開きとなった、良かった良かった。
この会で、久しぶりの人、初めましての人に会い、早くも来年が楽しみだ。
一竜軒の大将・女将さんから配られた小城羊羹を見つめながらしみじみと唐津の夜が更けていく。
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色んな人にありがとうございました。
by tenmorimori | 2016-06-21 19:25 | 博多んモン | Comments(2)