ちゅらかじとがちまやぁ

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凛丹 一碗居 Rintan Yiwanju


FBで凛丹の3号店「凛丹 一碗居」が出来る事を知り、博多入りに合わせてとりあえず予約を入れた。
9月7日オープン後の9月9日に6人で予約を入れてサトミさんに丸投げ(笑)
やっぱ中華は5~6人がいいですね。
マンションが立ち並ぶ平尾の裏通りに明かりが灯る。
予約時間に行くと、キャパは20~25人といったところか、シンプルで今風の店内はすでにどのテーブルにも予約札が置いてある。
さてさて、
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香草・胡瓜・青唐辛子の北京風サラダ。
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優しげな見た目だが、青唐辛子の小さな輪切りが入っているのでピリリと舌を刺す。
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蒸し鶏の山椒唐辛子辣油ソース よだれ鶏。
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叩き海老と豚肉の腸粉。
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特製手打ち焼き餃子。人数に合わせて6個。
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うっめうっめうっめぇ~~~です。下品な表現ですみません。
特製スパイスかけラム串。人数に合わせて6本。
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ラム、たまらんなぁ。
もち米と豚の血の腸詰。
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緑豆春雨と蒸し鶏・胡瓜の芥子醤油和え。
極太の春雨の食感がまるで腰の強いさぬきうどん。
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鶏皮のパリパリ揚げ 山椒唐辛子風味。
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四川麻婆豆腐。
辛いだけでなく、これはもうほんとにプロの味だな。
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これはなにか忘れたが、もちもち太麺と焦がしねぎの油そばみたいな。
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そして〆にピータンと干しエビの炒飯。
予想に反して粗切りのピータンと、生海老ではなく干しエビ、美味しくて参った。
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満席ながら、厨房1人、ホール1人で手際よく回され、料理を極端に待つことなく飲み物も頼めばすぐに出される。やはり流行る店は違うなぁと感心する。
お付き合いいただいた皆様ありがとうございました。
ビールとか紹興酒とかワインとか飲み散らかしても一人5000円ほど。

by tenmorimori | 2016-09-14 10:28 | 博多んモン | Comments(0)

福岡へ まずは博龍軒

玄海島が見えてきた。逆光だと潮目がよく見える。
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ヤフオクドームが見えてきた。頑張れホークス!
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大濠公園が見えるってことは、春日市大野城市の上で旋回し、今日のアプローチは南側から。ボクの実家の真上を通る。
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衝撃の少ない見事なタッチダウン。
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昼飯抜きだったので急いでレンタカーを借りて箱崎の博龍軒へ。
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先日行った春陽軒は創業50年、こちらは創業60年を超える箱崎のラーメンの老舗。
非常に分かりにくい場所にあるが、ここは今では貴重な存在となった昔ながらの豚骨ラーメンが味わえる場所。
ボクはいつもワンタンメン。
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すり胡麻と胡椒はたっぷり、これがボクの正しい食べ方だ。
しょっぱくて色の濃い素ダレ、そして結構強めの豚骨臭、これが箱崎のラーメンなのだ。
麺はもうここでしか見られない扁平細麺、固めんなんて野暮なことは言わない。
箱崎発祥の有名店「赤のれん」も昔はこの麺を使っていたが、大丸横から今の西通りに移転して使わなくなり、独特の箱崎ラーメンの風合いが無くなってしまった。
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豚骨ラーメンはめしのおかずです。
女将さんがちょっと辛かばってんと、手作りの漬物を出してくれた。
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ほっとするなぁ、博龍軒。いつ行っても必ず地元の常連さんが居て生粋の博多弁が聞けるのもいい。

by tenmorimori | 2016-09-12 11:43 | 博多んモン | Comments(4)

博多ごまさば屋

これはもう、博多にして出来るべくして出来た店だ。
近年注目を集めている博多の郷土料理「ごまさば」。
新鮮な鯖の切り身に摺り胡麻をまぶして醤油をかけて食べる。
昔は家で食べるもんで、外食で食べるなんてことはまず無かった。
そしてボクの中で博多居酒屋あるあるは、開店2時間過ぎたあたりでごまさばはまず間違いなく売切れている。
ところが「博多ごまさば屋」は、店名にごまさばを冠し、新鮮魚介を提供する居酒屋と言うより食堂で、さばが売切れるという事は無かろう。
ずっと気になっていたので、仕事終わりのJ子に付き合ってもらって晩めし。
ごまさばの3種食べ比べ。(みそ、しょうゆ、炙り)
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辛子明太子は思い切り着色(笑)
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なんとアジの南蛮漬けは食べ放題、そしてほうじ茶は飲み放題。この辺りが食堂なんだなぁ、嬉しい事よ。
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マグロの一口カツ。
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刺し盛り。
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最後にごまさばとご飯をもらう。
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真夏にこれだけ新鮮な鯖を確保されているのはよほどのルートがあるのだろう。
寒くなってきたら鯖もどんどん美味しくなるだろうなー。
トイレに貼ってあるちらしを見ると、経営は昼時に行列のできる海鮮食堂のまかない屋みたいだった。
道理で魚が安くて新鮮。
二人で6000円ほどだった。またご飯食べにこうっと。

老朽化が進み、福岡の都心に奇跡の様に残っていた赤坂門市場がもうすぐ解体される。
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by tenmorimori | 2016-08-18 18:43 | 博多んモン | Comments(0)

丸幸ラーメンセンター

久留米の又兵衛を出たころはまだ薄暮。
気持ちの良い筑後川で夕焼けを眺めて休憩。
そうだ、時間が早いので3号線を通って帰ろう。
3号線を北上していると、やがて丸幸ラーメンセンターが見えてくる。
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以前は少し違う場所にあって、だだっ広い駐車場の奥に店舗が有ったが、区画整理の結果なのか。
高速道路が無かったころ、国道3号線は南北九州の物流の大動脈で、大型トラックが上り下りで走り回っていた。
特に丸幸ラーメンセンターがある佐賀県の基山町は鳥栖に近く、南北の流通経路と東西の流通経路が交差する地域だった。
そんなトラックドライバーのために大きな駐車場を完備し、24時間営業でラーメンを出し続けていた。
丸星ラーメンも同様に大きな駐車場で24時間営業。
今では丸幸ラーメンセンターは、9時から夜11時までの営業となり、定休日まで設けられた。
久しぶりに食べてみよう。焼きめしが美味しいんよねー、でも餃子食べたからラーメンだけ。
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以前は最初から紅しょうがが乗っけられて出されていたように記憶するが、泡立つマットな見た目は久留米ラーメンそのもの。
実は丸幸のルーツは佐賀ラーメンなのだが。
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随分とおとなしく上品になった丸幸のラーメン。
これはこれで美味しい。しかし、麺の固さを聞かれるのは時代の流れなのかな。
時代に合わせていろいろ変わるが、丸星と同じく相変わらず様々な客層が訪れて人気の高さが分かる。
by tenmorimori | 2016-08-17 17:32 | 博多んモン | Comments(2)

久留米 餃子と焼き鳥の又兵衛

ナユちゃんから教えてもらって以来、大ファンになった「又兵衛」。
久留米では五十番と人気を二分する餃子の美味しい店。
移転後初めて行ってみた。
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再開発が進む久留米の東町公園のすぐ脇が移転先。前の店より店内が少しだけ広くなったようだ。
餃子を焼くおばちゃんと、焼き鳥を焼く大将は変わってないが、以前餃子の皮の伸ばし包んでいた女性二人は居なくて、代わりにネパール人の若い人たちが忙しく働いている。
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餃子とにらたまを注文して待つ。
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肉っ気の殆どない野菜中心の餃子。これがもう旨い!
カリカリもちっとした皮の中から、とろっとした餡がじゅわっと出てくる。
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店はずっと満席、食べたらとっとと帰ろう、そしてまた来よう。
イチローに見送られて店を出る。
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by tenmorimori | 2016-08-16 17:42 | 博多んモン | Comments(2)

昭和の名残 篠栗うどんのカツ丼

フミオさんから教えてもらったカツ丼の安くて旨い店。
「篠栗うどん」は福岡の八十八か所巡りの地篠栗の旧道沿いにある。
外観は相当古びているが、フミオさんのお勧めなら間違いないだろう。
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店内のメニュー。
カツ丼500円!安い。そして中華メニューはどれも400円だ。
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500円のカツ丼は、吸い物付きしかも蓋付き。
カツ丼にはやっぱり黄色いたくあんだなぁ。
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おおお、なんちゅうハンサムカツ丼。ビジュアルは100点だ。
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カリカリにハードに揚げられたカツと濃いめのつゆが独特で、こりゃあはまるなぁ。
やきめしとかうどんとかカレーとかいろいろ食べてみたい店なのだった。
by tenmorimori | 2016-08-16 17:24 | 博多んモン | Comments(2)

昭和の名残 香春町立食いうどん

筑豊田川の香春だけのふもと。
「立ち食いうどん」で朝食。
今はバイパスが出来て、福岡市内から1時間余りで行ける。
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もう何十年前からやってるんだろう。このすめの美味しさは、わざわざ来る価値のあるものだ。
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えび天とまる天(鯵と明太子)をトッピング、この日はそばにした。
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手握りされたやわ目のご飯のお握りが美味い。
そして沢庵が異常に(笑)美味しい。
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増築された客席から見る。
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行楽前の腹ごしらえで、朝から家族連れがどんどん来る。
さて、帰りは旧道の八木山峠を通って帰ろうか。
by tenmorimori | 2016-08-16 17:14 | 博多んモン | Comments(0)

bills 福岡でリコッタパンケーキ

世界一の朝食と称されるスクランブルエッグで有名な「bills」が福岡に出来とる!しゃれとんしゃー(笑)
なんでも西日本では初の出店との事。
場所は水上公園げな。あのくるくる回るオブジェと噴水は跡形もなく撤去されとる。
中洲で映画観て天神に歩いて帰るときには必ず通る公園やったとバッテン、あのオブジェの縁に腰かけて「面白かったねー」などと女の子と話したのも遠い昔。
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テラス席で風に吹かれて気持ちんよかー。
レモンたっぷりのレモネード。
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名物のリコッタパンケーキwithフレッシュバナナ、ハニーコームバター。1400円
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フワッフワでさすがに美味しいなぁ。ただハニーコームバターのねちねちが歯に詰まる(笑)
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隣のカップル。ハンバーガーとサンドイッチを注文していたが、二人とも付け合せの野菜に一切手を付けない。結構ちゃんとした量の野菜たちなのに、もったいない。
どういう教育を受けて来たっちゃろかとおっさんは思うのである。
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店内はしゃれとんしゃる女性で一杯。
スタッフはさすがの接客でした。朝食だけでなくほかの料理もとても美味しそうだったので、今度はしゃれとんしゃる女の子と行ってみたい(笑)
by tenmorimori | 2016-08-15 19:43 | 博多んモン | Comments(3)

箱崎 春陽軒の焼きめし

日本の焼きめしマニアの中で話題に上がるという店が福岡市東区の箱崎にある。
その話を聞いてから次の帰福の際は必ず食べに行くぞと心に決めていた。
「春陽軒」は創業50年を超える箱崎の老舗ラーメン店。
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たまらないラインナップ。
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もちろん焼きめしをオーダー。
親父さんと息子さんで店を切り回しておられるみたいだ。親父さんが焼きめしを作ってくれた。
このビジュアルよっ!アッチアチ、パラッパラだ。
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福岡のラーメン屋さんで焼きめしを注文すると豚骨スープが付いてくる店もあるが、ここは別注でスープ150円となっていた。
ちょっと高いかなと思うが、出されたのを見て納得!
ラーメンの麺を抜いたくらいの量でチャーシューまで入っている、そしてとても美味しい。この店のラーメンはまごう事なき箱崎ラーメンだ、旨いっ!
こりゃあ今度はワンタン麺食べなきゃ。
(博多の古いラーメン屋さんには、大抵ワンタンメンがメニューにあるのだ)
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たまらん雰囲気の中で甲子園の野球を見ながら焼きめしを食べる極楽時間。
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奥の方のカウンターの上に丼が見えるが、先に店を出た老夫婦のもの。
よっぽどスープが美味しかったのか、おじいさんの方が立ち上がって、一旦カウンターの上に戻した丼からレンゲでスープを啜る。それを見た奥さん、おじいさんの背中をはたいて「なんばしようとね!行儀の悪かっ!」
「あたしんとが残っとるけんこれば飲みんしゃい!」って(笑)
筥崎宮の近くを通ると。
おぉ!三勝はまだ頑張りよる。
大盛りのざるそばをよく食べたもんだ。
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by tenmorimori | 2016-08-15 19:27 | 博多んモン | Comments(0)

昭和6年(1931年)創業 松尾食堂で日本一のカツ丼を食らう

18日海の日。
朝早く起きて福岡に開店したbill'sで世界一の朝食をと思っていたが、起きた時にはすでに大行列が出来ているであろう時間。
しょうがない、久留米へひとっ走りして松尾食堂で日本一のカツ丼を食べよう。
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いつ来ても変わらないなぁ、この雰囲気。
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カツ丼来た!
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陶器の蓋を開ける瞬間がたまらない。はぁ~~~、美しい。
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ご飯の中まで美しいとよ。
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お客さんの注文を聴いていると肉丼の注文が多い。
牛の細切れを大量の砂糖と醤油で炒り煮したもの。(写真は以前食べたもの)
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想像以上に甘い。しかしこの甘さは、ブリジストンや月星のおひざ元として栄えたかつての久留米の人々の贅沢な楽しみだったのだろう。変に現代の味に合わせたりしないで、ずっと昔からの味を伝えていってほしい。
by tenmorimori | 2016-07-25 17:43 | 博多んモン | Comments(0)