ちゅらかじとがちまやぁ

カテゴリ:博多んモン( 336 )

博多ごまさば屋

これはもう、博多にして出来るべくして出来た店だ。
近年注目を集めている博多の郷土料理「ごまさば」。
新鮮な鯖の切り身に摺り胡麻をまぶして醤油をかけて食べる。
昔は家で食べるもんで、外食で食べるなんてことはまず無かった。
そしてボクの中で博多居酒屋あるあるは、開店2時間過ぎたあたりでごまさばはまず間違いなく売切れている。
ところが「博多ごまさば屋」は、店名にごまさばを冠し、新鮮魚介を提供する居酒屋と言うより食堂で、さばが売切れるという事は無かろう。
ずっと気になっていたので、仕事終わりのJ子に付き合ってもらって晩めし。
ごまさばの3種食べ比べ。(みそ、しょうゆ、炙り)
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辛子明太子は思い切り着色(笑)
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なんとアジの南蛮漬けは食べ放題、そしてほうじ茶は飲み放題。この辺りが食堂なんだなぁ、嬉しい事よ。
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マグロの一口カツ。
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刺し盛り。
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最後にごまさばとご飯をもらう。
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真夏にこれだけ新鮮な鯖を確保されているのはよほどのルートがあるのだろう。
寒くなってきたら鯖もどんどん美味しくなるだろうなー。
トイレに貼ってあるちらしを見ると、経営は昼時に行列のできる海鮮食堂のまかない屋みたいだった。
道理で魚が安くて新鮮。
二人で6000円ほどだった。またご飯食べにこうっと。

老朽化が進み、福岡の都心に奇跡の様に残っていた赤坂門市場がもうすぐ解体される。
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by tenmorimori | 2016-08-18 18:43 | 博多んモン | Comments(0)

丸幸ラーメンセンター

久留米の又兵衛を出たころはまだ薄暮。
気持ちの良い筑後川で夕焼けを眺めて休憩。
そうだ、時間が早いので3号線を通って帰ろう。
3号線を北上していると、やがて丸幸ラーメンセンターが見えてくる。
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以前は少し違う場所にあって、だだっ広い駐車場の奥に店舗が有ったが、区画整理の結果なのか。
高速道路が無かったころ、国道3号線は南北九州の物流の大動脈で、大型トラックが上り下りで走り回っていた。
特に丸幸ラーメンセンターがある佐賀県の基山町は鳥栖に近く、南北の流通経路と東西の流通経路が交差する地域だった。
そんなトラックドライバーのために大きな駐車場を完備し、24時間営業でラーメンを出し続けていた。
丸星ラーメンも同様に大きな駐車場で24時間営業。
今では丸幸ラーメンセンターは、9時から夜11時までの営業となり、定休日まで設けられた。
久しぶりに食べてみよう。焼きめしが美味しいんよねー、でも餃子食べたからラーメンだけ。
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以前は最初から紅しょうがが乗っけられて出されていたように記憶するが、泡立つマットな見た目は久留米ラーメンそのもの。
実は丸幸のルーツは佐賀ラーメンなのだが。
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随分とおとなしく上品になった丸幸のラーメン。
これはこれで美味しい。しかし、麺の固さを聞かれるのは時代の流れなのかな。
時代に合わせていろいろ変わるが、丸星と同じく相変わらず様々な客層が訪れて人気の高さが分かる。
by tenmorimori | 2016-08-17 17:32 | 博多んモン | Comments(2)

久留米 餃子と焼き鳥の又兵衛

ナユちゃんから教えてもらって以来、大ファンになった「又兵衛」。
久留米では五十番と人気を二分する餃子の美味しい店。
移転後初めて行ってみた。
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再開発が進む久留米の東町公園のすぐ脇が移転先。前の店より店内が少しだけ広くなったようだ。
餃子を焼くおばちゃんと、焼き鳥を焼く大将は変わってないが、以前餃子の皮の伸ばし包んでいた女性二人は居なくて、代わりにネパール人の若い人たちが忙しく働いている。
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餃子とにらたまを注文して待つ。
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肉っ気の殆どない野菜中心の餃子。これがもう旨い!
カリカリもちっとした皮の中から、とろっとした餡がじゅわっと出てくる。
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店はずっと満席、食べたらとっとと帰ろう、そしてまた来よう。
イチローに見送られて店を出る。
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by tenmorimori | 2016-08-16 17:42 | 博多んモン | Comments(2)

昭和の名残 篠栗うどんのカツ丼

フミオさんから教えてもらったカツ丼の安くて旨い店。
「篠栗うどん」は福岡の八十八か所巡りの地篠栗の旧道沿いにある。
外観は相当古びているが、フミオさんのお勧めなら間違いないだろう。
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店内のメニュー。
カツ丼500円!安い。そして中華メニューはどれも400円だ。
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500円のカツ丼は、吸い物付きしかも蓋付き。
カツ丼にはやっぱり黄色いたくあんだなぁ。
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おおお、なんちゅうハンサムカツ丼。ビジュアルは100点だ。
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カリカリにハードに揚げられたカツと濃いめのつゆが独特で、こりゃあはまるなぁ。
やきめしとかうどんとかカレーとかいろいろ食べてみたい店なのだった。
by tenmorimori | 2016-08-16 17:24 | 博多んモン | Comments(2)

昭和の名残 香春町立食いうどん

筑豊田川の香春だけのふもと。
「立ち食いうどん」で朝食。
今はバイパスが出来て、福岡市内から1時間余りで行ける。
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もう何十年前からやってるんだろう。このすめの美味しさは、わざわざ来る価値のあるものだ。
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えび天とまる天(鯵と明太子)をトッピング、この日はそばにした。
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手握りされたやわ目のご飯のお握りが美味い。
そして沢庵が異常に(笑)美味しい。
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増築された客席から見る。
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行楽前の腹ごしらえで、朝から家族連れがどんどん来る。
さて、帰りは旧道の八木山峠を通って帰ろうか。
by tenmorimori | 2016-08-16 17:14 | 博多んモン | Comments(0)

bills 福岡でリコッタパンケーキ

世界一の朝食と称されるスクランブルエッグで有名な「bills」が福岡に出来とる!しゃれとんしゃー(笑)
なんでも西日本では初の出店との事。
場所は水上公園げな。あのくるくる回るオブジェと噴水は跡形もなく撤去されとる。
中洲で映画観て天神に歩いて帰るときには必ず通る公園やったとバッテン、あのオブジェの縁に腰かけて「面白かったねー」などと女の子と話したのも遠い昔。
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テラス席で風に吹かれて気持ちんよかー。
レモンたっぷりのレモネード。
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名物のリコッタパンケーキwithフレッシュバナナ、ハニーコームバター。1400円
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フワッフワでさすがに美味しいなぁ。ただハニーコームバターのねちねちが歯に詰まる(笑)
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隣のカップル。ハンバーガーとサンドイッチを注文していたが、二人とも付け合せの野菜に一切手を付けない。結構ちゃんとした量の野菜たちなのに、もったいない。
どういう教育を受けて来たっちゃろかとおっさんは思うのである。
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店内はしゃれとんしゃる女性で一杯。
スタッフはさすがの接客でした。朝食だけでなくほかの料理もとても美味しそうだったので、今度はしゃれとんしゃる女の子と行ってみたい(笑)
by tenmorimori | 2016-08-15 19:43 | 博多んモン | Comments(3)

箱崎 春陽軒の焼きめし

日本の焼きめしマニアの中で話題に上がるという店が福岡市東区の箱崎にある。
その話を聞いてから次の帰福の際は必ず食べに行くぞと心に決めていた。
「春陽軒」は創業50年を超える箱崎の老舗ラーメン店。
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たまらないラインナップ。
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もちろん焼きめしをオーダー。
親父さんと息子さんで店を切り回しておられるみたいだ。親父さんが焼きめしを作ってくれた。
このビジュアルよっ!アッチアチ、パラッパラだ。
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福岡のラーメン屋さんで焼きめしを注文すると豚骨スープが付いてくる店もあるが、ここは別注でスープ150円となっていた。
ちょっと高いかなと思うが、出されたのを見て納得!
ラーメンの麺を抜いたくらいの量でチャーシューまで入っている、そしてとても美味しい。この店のラーメンはまごう事なき箱崎ラーメンだ、旨いっ!
こりゃあ今度はワンタン麺食べなきゃ。
(博多の古いラーメン屋さんには、大抵ワンタンメンがメニューにあるのだ)
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たまらん雰囲気の中で甲子園の野球を見ながら焼きめしを食べる極楽時間。
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奥の方のカウンターの上に丼が見えるが、先に店を出た老夫婦のもの。
よっぽどスープが美味しかったのか、おじいさんの方が立ち上がって、一旦カウンターの上に戻した丼からレンゲでスープを啜る。それを見た奥さん、おじいさんの背中をはたいて「なんばしようとね!行儀の悪かっ!」
「あたしんとが残っとるけんこれば飲みんしゃい!」って(笑)
筥崎宮の近くを通ると。
おぉ!三勝はまだ頑張りよる。
大盛りのざるそばをよく食べたもんだ。
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by tenmorimori | 2016-08-15 19:27 | 博多んモン | Comments(0)

昭和6年(1931年)創業 松尾食堂で日本一のカツ丼を食らう

18日海の日。
朝早く起きて福岡に開店したbill'sで世界一の朝食をと思っていたが、起きた時にはすでに大行列が出来ているであろう時間。
しょうがない、久留米へひとっ走りして松尾食堂で日本一のカツ丼を食べよう。
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いつ来ても変わらないなぁ、この雰囲気。
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カツ丼来た!
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陶器の蓋を開ける瞬間がたまらない。はぁ~~~、美しい。
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ご飯の中まで美しいとよ。
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お客さんの注文を聴いていると肉丼の注文が多い。
牛の細切れを大量の砂糖と醤油で炒り煮したもの。(写真は以前食べたもの)
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想像以上に甘い。しかしこの甘さは、ブリジストンや月星のおひざ元として栄えたかつての久留米の人々の贅沢な楽しみだったのだろう。変に現代の味に合わせたりしないで、ずっと昔からの味を伝えていってほしい。
by tenmorimori | 2016-07-25 17:43 | 博多んモン | Comments(0)

もつ幸からの長浜屋台

もり田で最高の寿司を味わってから博多へ戻る。
夜8時からもつ幸に予約が取れているのだ。
一般的なもつ鍋とは違い、もつ幸の鍋は白っぽい鶏がらスープ。食べるときには酢醤油に漬けて食べる。
ボクはもうこのもつ鍋が大好きで、他の店のもつ鍋は10年くらい食べてないかも。
なんつっても〆のチャンポン麺が美味しすぎるのだ。
餃子の皮をかぶせて煮込むのがもつ幸流。
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もつと野菜が無くなってきたら、ボクは水餃子と豆腐を入れる。
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で、さらにもつと野菜を追加してそれを片付けたら特製のチャンポン麺。
残った汁を全部吸わせて、大量の摺り胡麻投入。
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出来たー!うひぃ~~~、たまらんのぉ。
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サトミ&エグが付き合ってくれたので、あわださんと4人で長浜の屋台街へ。
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区画整理が進み、移転させられ数が減ってしまった長浜の屋台街。
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辛子明太子の天ぷら。
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あげまき貝。
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きびなごの天ぷら。
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串盛り。
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夜、ホテルで。
エグのお土産「がわたん」。
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久留米の老舗パン屋さんキムラヤはレトロなホットドッグが名物だが、まるあじというお菓子パンも昔っからの定番商品。
説明しにくいが、丸ぼうろにクッキー生地をかぶせて焼いたような、平べったいメロンパンの様なパン。
そのクッキー生地だけで焼いたものが「がわたん」。メロンパンのカリカリの部分だけ食べた人も多いのではなかろうか。
博多ではなにかにかぶせたり包んだりしたものをガワタンと呼ぶ。餃子のがわたんとかタルトのがわたんとか(笑)
このネーミングセンスと可笑しみは福岡人じゃないと分からん分からんww
「分からん分からん」も福岡人やったら分かるよね(笑)
by tenmorimori | 2016-07-25 17:17 | 博多んモン | Comments(2)

日本一の鮨屋は小倉にある 寿司 もり田

あわださんが福岡に来るなら、しかも小倉に用事があるなら寿司を食べてもらいたい。
この小倉には天寿しという日本中からその道のプロも寿司を食べにくる超有名店がある。
もちろん予約は取れるはずもなく、電話してみたがやはり満席。
そしてもう1店天寿しの先代を師匠に修業された方が「もり田」という店を開かれていて、大将は80歳を超えても現役でこちらも数か月先まで予約が取れない。
試しに電話してみたら、う~~~んと考えて断られそうになったが、4時半から6時までだったらなんとか入れそうですと奇跡的に予約が取れた!
時間まで久しぶりに小倉の町をぶらつく。ちょうど小倉祇園太鼓の期間で、山車があちこちにみられた。
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小倉場近くのリバーウォークも賑わっている。
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魚町には古い店がまだまだ頑張っている。
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焼うどん発祥の店「だるま堂」。
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湖月堂で名物の栗まんじゅうを買う。
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もり田は意外なほどひっそりと雑居ビルの2階の奥にあった。
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さて、大将、お任せでお願いします。
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大将が握り、奥さんがタイミングを合わせて炙りものを仕上げていく。
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まずはマグロ。
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マグロの酸味とほろりと握られたシャリの崩れ具合に香る山葵。
もう一口目から目くるめく世界に放り込まれた気分。
ショックと感激で、この後の2種のネタはなんだったか覚えていない(笑)
こりっこりの白身。
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ねちっとした青魚。
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意表を突いて下関のフグ。もみじおろしと小ねぎが仕込まれている。
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脂の乗った太刀魚。
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飾り包丁を入れたイカには、藍の島のガゼウニと飛魚の卵に木の芽。
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軍艦もガゼウニと飛魚の卵のコンビ。
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車海老。
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九州では割とポピュラーなアゲマキガイ。味が濃い!
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炙られてしっとりと軟らかいシャコ。
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アワビの柔らか煮。
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彦島の岩ガキ。
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たっぷりと脂の乗ったノドグロ。
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焼き穴子。
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鱧と梅肉。
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鯵。
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タコ。
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こはだ。
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アボカド・トマト。
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お任せで軍艦・巻物も含めて20貫。これで一人12,000円は破格の安さだと思う。
いつも食べられる値段ではないが、あの8席しかないカウンターに座って大将の握りを次々に食べられる幸せな体験には他には代えがたい値打ちがある。銀座で食べたら倍では済まないだろう。
隣の名古屋から来られるという大学教授の常連さんご夫婦は、来年2月の予約を入れられていた。
カウンターには大将ご夫婦と息子さん、厨房にもう一人若い板前さんとホールの女性。
途中お孫さん(男の子)がお母さんと店に現れた、大将から見ると三代目だ。
これから何回この店来られるか分からないが、ずっとこの味・雰囲気を伝承していってほしい。

店を出て極上体験にやや呆然としながら小倉の町を歩いて駐車場へ。
小倉祇園太鼓は今からが本番だ。
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この後、博多でもつ鍋(笑)バチ当りだ。
by tenmorimori | 2016-07-22 19:28 | 博多んモン | Comments(3)