きしもと食堂
12時半くらいに本部の町に入る。今日も並んでいるのだろうか。
店の前に行くと行列は無し、そそくさと路上駐車して入店(ここらにはコインパーキングすら無いのだ)店の前には竈用の薪が積み重ねられている。
店内は殆ど観光客らしい客でほぼ満席。
ひとり客の強みですぐ着席。そば小を頼むと、出てきた丼はちっちゃ!大にすれば良かった。
沖縄そばは店によって量の設定がバラバラなので、値段と先客の丼を見てそのサイズの申告を瞬時に判断しなければいけないのだ。
あまたの沖縄そばの中でも濃い色のスープで、脂が浮かんでいる。
啜るとムワッとした鰹節の香り。
うわさの麺はさすがに旨い!北部の特徴である扁平麺は昨日の八重食堂とは全然違うタイプ。だご汁のだごにも似た感触で、口中快感は最高潮に跳ね上がる。
0980-47-2887 水曜休
近くに支店もありますが、やはり本店が雰囲気がいいですね。
味も本店が良いと言われてます(ボクは支店で食べた事がありませんが)
すぐ近所の「新垣ぜんざい」もお奨めデス
我部祖我本店よりも少し遠いですが、お時間が許せば、きしもと食堂や紀乃川には行く価値はあると思いますよ。