ちゅらかじとがちまやぁ

知念知名のヌーバレー 2008

毎年、ウークイの次の夜に開かれる旧知念村知名地区のヌーバレー。
夕方から始り、夜10時まで延々と村人たちの唄、踊り、劇が繰り広げられる。
今年もお邪魔させていただく。
暗闇の中に舞台が浮かび上がり、昇る月は満月前夜。夢のような一夜の始まりだ。
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途中東京のたまねこさんから、電話が入る。彼女は銀座、ボクはこんな状況に居る。
同じ日本だろうか。
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踊り「松竹梅」
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今年も知名出身の人間国宝、照喜名朝一さんの独唱。
ただただ圧倒される。
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子供たちにも年に一度の楽しい夜だ。
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名物出し物「百姓の按司」
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そしてクライマックス「胡蝶の舞」
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厳かに、納めの舞は「仲里節」。ただただ優雅な琉装と小気味よい四竹の音。
夢の終りの舞に、しばし陶然とする。
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仲里節が終わり、舞台上ではカチャーシーが始まる。
ヌーバレーは全編生演奏なのだ!照喜名朝一さんも舞台に上がって、さすがのカチャーシー

ご先祖様、また来年もお越し下さい、私らもまた来させていただきます。
来年もこの夢に参加しよう。

PHOTO CANON PowerShot G9
by tenmorimori | 2008-08-16 22:18 | 祭り・イベント | Comments(5)
Commented by shi-sa-to-neko at 2008-08-17 18:10
5枚目の写真、いいですね。
映画「ナビィの恋」の一コマを思い出しました。
12枚目...何年か前に琉球舞踊が観たくてうどいへ
向かったのですが、あいにく巡業中で願い叶わず。
かわりにこの衣装を着て(着付けも教えてもらい)
四つ竹も持って舞台の上で記念撮影してきました。
これはこれでよい経験になったけど、やっぱり残念でした。
エイサーも観てみたいし、来年はこの時期をねらって来沖
しょうかな。
Commented by たまねこ at 2008-08-18 10:30 x
あぁ~~><!!空気読めなくてごめんなさい!!
こんな素敵な空間にお電話してしまってm(_ _)m。
こちらは銀座で飲んだくれていました^^;;;;

同じ時間を刻んでいても全く状況が違いましたね^^;;;;同じ日本なのに・・・。
Commented by てんもり at 2008-08-18 12:31 x
>shi-sa-to-nekoさん、ここの雰囲気は格別です。
あの状況で、琉舞を見ると自然に厳かな気持ちになります。
来年はまず旧盆の日程を調べて、ウークイの夜から体験して下さい。この時期の沖縄は特別です。

>たまねこさん、いえいえ、あの状況は面白かったですよ。
こちらは裸電球が灯る村祭り、そちらは人工物だらけの大都会。同じ時間でこの違い!東京にもあの月は昇ってたはずなんですけどね(笑)
Commented by TN at 2008-08-22 12:49 x
こんにちは。 沖縄出身ですが今は東京在住のTNと申します。初めてコメントいたします。
今年3月に「知名」を検索していてこのブログがヒットし、以来楽しく読ませていただいています。
実は「百姓の按司」にボクの兄貴とその嫁さんが出ているんですよ。地元ではこの舞台を業者がDVDにして、有料で地元の人に提供しているんですが、今年3月に兄貴の家に行ったとき、前年度のDVDを見せてもらい、「兄貴がこんな格好で出て、しかも踊っている~」って、腹を抱えて笑いました。踊りによっては一人に70万くらいの予算をかけて、本番まで準備するそうで、地元の人にとっては年に1度の大イベントなんですよ。
ボクも子供の頃、実際にヌーバレーを見ているんですが、「胡蝶の舞」とかは、その頃なかったような気がします、子供なので寝てしまってただけかもしれませんが。
このブログで改めて沖縄の良さを再認識させていただいてます。
おいしそうな食べ物、美しい景色、たくさん掲載していただいて、とてもありがとうございます。
Commented by tenmorimori at 2008-08-22 18:17
TNさん、コメントありがとうございます。
そうですか、知念のご出身なんですね。ヌーバレーはさぞかし懐かしい事でしょう。
去年と今年、ボクの撮った写真の中にお兄さんご夫婦が居られるかもしれませんね。
毎年、この祭りを継続させて行かれるのは大変な苦労もあると思います。しかし、演者や裏方さんたちは本当に楽しそうな顔で、子供のころに経験されているTNさんも羨ましく思います。
やっぱり、舞台そっちのけで走り回ってたんですかね(笑)
今後とも、よろしくお願いします。