トックリキワタとてだこ亭
時々通る通りなのに気がつかなかったのだが、なるほど見事な幹周りのトックリキワタがずらーっと植わっている。花はさすがに咲いてないが、新緑の葉がきれいだった。花の咲く時期はさぞかしきれいだろう。
そしてびっくりしたのはその実。初めて見たが、並木のうち数本の木が播種の時期を迎えており大きな綿毛を纏った実がたくさんぶら下がっていて、風に乗って次々に大量に飛散していた。1本の木でもその飛散する量は半端ではなく、市の委託を受けたであろう造園業者の人たちが出動していた。
今日のランチはてだこ亭。
今日のフォカッチャは材料はいつもと一緒だが、水や粉の配合を替えてみたとの事で、いつもより内部の泡?空洞?の大きさが大きく、フワッとした食感だ。これも旨い。
フォカッチャ越しに見えるのは下北Nさんも入った摸合。メンバーは減ったが続けられている。
オリーブオイル、塩、胡椒をつけて食べる。
今日はアッラビアータのノーマルバージョン。休日なのでにんにく多目。
旨いですねぇ、連休明けのてだこ亭はエアポケットの様に久しぶりに味わう静かな店内。
4名の摸合とボク一人と、シーポンさん夫妻が来られた。みんな知り合い(笑)
トックリキワタの実初めて見ました。ほんとに「きわた」なんですね。
私もトックリキワタの実は見ず仕舞いでした。パンヤみたいです~
>Saltyさん、摸合に入ると絶対行かなくちゃいけないと思うんで、それがイヤなんですよ。
世界五大花木:ジャカランダ、ホウオウボク、イラワラ火焔樹(Illawarra Flame Tree)、タベブイア(Tabebuia)、トックリキワタ。