ちゅらかじとがちまやぁ

第一回とぅばらーま糸満大会で大工哲弘さんに鳥肌

最近南部を車で走るとき「FMたまん」をよく聞いている。これが面白い。一日のプログラムの殆どがうちなーぐちなのだ。沖縄民謡中心の選曲も興味深く、リクエストしてくるお年よりとパーソナリティーのやりとりも言葉がわからなくても笑ってしまう。FMたまんは糸満の市内に局があり、出力も弱いのか、西原あたりで聴こえなくなるのが残念だ。そしてこのFMたまんで告知があっていた「第一回とぅばらーま糸満大会に行って来た。ボクの乏しい知識で説明すると、とぅばらーまとは八重山地方を代表する民謡で、歌詞はアドリブで付けられ、歌詞の内容は情歌、労働歌、家族愛、八重山愛、世界愛・・・・・なんでも有りである。
三線をぽつんぽつんと弾いて唄われるとぅばらーまは実に島の風土に合う。
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糸満で初めて開催される大会には数多くの人々がエントリーし、今夜は予選を勝ち抜いた24人の人たちが各々のとぅばらーまを披露する。会場に来て気付いたのだが、審査員に大工哲弘さんがいて、最後にとぅばらーまを唄ってくれるらしい。こりゃ楽しみだ。
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アトラクションも終わり、陽も落ちてきた。観客も満員になってきている。いよいよコンテストの始まりだ。出場者はお年寄りはもちろんの事、十代の少年やチュニジアの長身の青年もいてバラエティに富んでいる。いかにとぅばらーまが浸透しているかの証だろう。
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子供も芝生に正座し神妙に聞いている。
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個性溢れるとぅばらーまが終わり、特別出演の踊りや唄が始まる。
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大工哲弘さんのとぅばらーまはこの大会に向けて新たに作られたのだとか。すっと肩肘はらないとぅばらーまは、コンテスト出場者の熱演を聴いた後の耳に心地よく、涼しい秋風にのって頭上の満点の星に吸い込まれるようだった。
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ただひとつ残念だったのは、ボクの後ろにどかっとカメラバッグを置いて撮影しだした無神経カメラマンだ。多分アマチュアカメラマンだと思うが、一眼レフとデジカメを併用して人の頭の横で平気でストロボを光らせるし、演者ごとにデジカメを取り出し、スイッチを入れるので起動音がピロピロピッとその度ごとに鳴るのだ。ピントが合うピッピッピッという音も非常に気になるし、奴は演奏が終わっても拍手もしないのだ。たまらずボクは場所を変えた。
by tenmorimori | 2005-09-24 22:31 | 祭り・イベント | Comments(2)
Commented by さとりんこ at 2006-03-07 01:03 x
 こんんちは。初めまして。

 すごい、きれいな写真ですね!とぅばらーまの雰囲気が伝わります。本場で聞くとやっぱり、さらに心に響くのでしょうね。

 とぅばらーまの記事、トラックバックさせてくださいね。ありがとう。
Commented by てんもり at 2006-03-07 16:18 x
さとりんこさん、初めまして。さとりんこさんの書き込みで久しぶりにこの日の日記を見て、あの夜が甦ってきました。野外で聞く“とぅばらーま”は最高でしたねぇ。確かさとりんこさんが紹介されているモハメ君が優勝したんです。いつかあんな風に唄える様になれたらなぁ・・・・
今年も必ず行こうと思ってます。
今後ともよろしくお願いします。