ちゅらかじとがちまやぁ

道じゅねー 勝連南風原 胡屋 園田

すっかり満足して平敷屋を後に車を走らせていると、道端で道じゅねーをやっていた。勝連の南風原地区の青年会らしい。こじんまりとした団体で、地方も2人、羽織はかまではなく、すててこ姿で三線を弾いている。しかしエイサーはしっかりしたものだった。
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コザ(沖縄市)へ車を進める。もうひとつの目的である「園田(そんだ)エイサー」の道じゅねーを見るためだ。園田地区に向かう途中、胡屋青年会の道じゅねーに行き当たる。
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楽しいエイサーだった。近隣の住民や観光客が取り巻く中、最後の「唐船どーい」が軽快な裏ビートのリズムで始まる。エイサーの締めに必ずと言っていいほど演奏される曲で、この前奏が始まったら踊りださずにはいられない。気が付くと、イヤッサッサッサッサッサッサッサッサーと手拍子を打ちながら叫んでいた。みんなニコニコしている。

お目当ての園田エイサーは、園田地区の奥深くの路地に道じゅねーを進めていた。平敷屋、千原などと並び、人気のエイサーなのだ。暗く、狭い曲がりくねった上り下りの路地を取り付かれたように踊りながら進んでいく。
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少年達は振り付けを真似ながら付いていく。
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隣人の顔も判別出来ないほどの暗がりに、三線の音、太鼓の音、男性、女性の合いの手が響く。多くの人がまるでハメルンの笛吹きの様にぞろぞろと付いていく。
このままグソー(あの世)まで連れられて行くような恐怖を感じる。

この後、諸見百軒通りで隣の諸見里地区とのエイサーの饗宴が始まるのだ。それを目当てに多くの観客が道端に座り込んで待っていた。12時近いコザの大通りは大渋滞であった。
by tenmorimori | 2005-08-19 15:57 | 祭り・イベント | Comments(3)
Commented by satoshi_irei at 2005-08-20 18:53
もう20年くらいエイサーを見ていない気がする。見たいですね〜。
Commented by yanbaru5588 at 2005-08-20 21:19
こんばんは、ご無沙汰してました。道ジュネーいいですね、一度は見てみたいです、なぜかビデオは持っていますが。子供がチョンダラーファンでして・・・(変わってる)今年どこにもいないと、寂しそうでした。
Commented by てんもり at 2005-08-21 17:09 x
伊礼さんこんにちは、エイサー、特に夜に乏しい照明の下で見るエイサーはなにか原初的な興奮を覚えます。もう今から来年の旧盆が楽しみです。
>yannbaru5588さん、ひかるクンはチョンダラーファンなんですね。だったら平敷屋のエイサーはもってこいです。チョンダラーの数が多くて、主役みたいなもんですから。