与那国すば
「てんもりさんは夕焼け好きですねぇ〜」と笑われたりするが、好きなものはしょうがない。
特に沖縄は夏になると、毎日見事な夕焼けが現れるから油断できない。こんな事もある。(去年の9月13日)
この雲は、ボクには巨大なもののけが両手を前に出して歩いている様に見える。まるで宮崎駿の世界である。左手のわきの下辺りは雨が降っているようだ。
今日もどっかん夏空の下、そば屋へ走る。那覇新港の近く、曙にある「与那国すば」。
店主の地元与那国島のすばを出してくれる店。ここは女性が切り盛りされている。店の標記はあくまでも“すば”である。ちゃんぽんや味噌汁もメニューにある。店名の付いた与那国すば550円を注文。
細く切られた長命草と漬物が小鉢に入れられ、すばと一緒に出てくる。女性らしい心遣いだ。
軟骨そーきと三枚肉が乗せられ、おろし生姜がちょこんとトッピング。なんとも良い匂いが立ち昇る。麺は細い。まずはスープをすする。見た目はやや濁っているのだが風味は至ってすっきりかつお風味だ。昆布の旨みと豚のベースがしっかり裏を固める。旨い!
中部の「しまぶく」や「なーざと屋」に共通した表情が現れるのだ。うまいこと生姜が効いているし、長命草の青臭さがふーちばとはまた違ったアクセントになって旨い。細かく刻まれたねぎ、細くてスープがよく絡む麺、いろんな表情を見せてくれるすばだ。
与那国すば
那覇市曙1−21−10
098−861−9078
11:00−17:00
日曜休
この雲は凄かったですねー、夕焼けの表情は油断してると秒単位で変わっていくので、写真に納めるタイミングが難しいですね、じーっと見るのが正解のような気がします。それにしても夕焼け雲ってーのは面白いです。
波布食堂行かれたんですか(笑)、実は今日よっぽど行こうかと思ってました。子供連れだとなかなか難しいですね。でも、ボクはひかるクンがうらやましいです。
女子中高生って書いてあるでしょ!
あまり外を見ることもないのですが,ふと気づくと沈む寸前の紫色の空でした。 しかも慶良間諸島が丁度見え、なにか神々しいまでの景色でした。それ以降夕日の時間帯ばかり狙って便をとっています 笑
もう一つ好きなのは夕暮れ間近に海に入って一時間ほどサンセットダイブあがってくると丁度、紫色の世界につつまれます。ちなみにこの時間帯は魚の活性もあがるようで海の中はお食事タイムです。
なんてったっけ?