唐津のご馳走
唐津で最大の祭り唐津くんちには、唐津っ子の熱気が半端ない。
まずは唐津神社にお参り。
うわぁ~~~~!絵に描いたようなご馳走だぁ。
腿と胸肉、身の色と味と食感が違う。
室温で刺しの部分が忽ちとろける。ボクの人生最高のローストビーフ。
薄切りされた3~4枚を一気に口に入れるとまるで霜降りステーキ。
宴会の合間に次々と祭りの若衆が挨拶に現れ、唐津っ子の歌や祭りの笛、そしてエンヤーエンヤーと言う掛け声にドキドキする。
お開きとなり、客全てに弁当がお土産として渡される。
宴会の残りと弁当のために炊かれた銀杏おこわ。
とことん客をもてなす姿勢に感激である。
昔からおくんちのために何十年も使われてきたのでしょう。
そんな御持て成しの心に感動でした。
ご主人は客の相手をし、奥さんや娘さん、親戚の方々はあくまでも裏方に回り料理や酒の采配をふるう。そんな日本の伝統でもある宴会に久しぶりに触れた気がします。
おくんちはお店も小学校もお休みになる唐津っ子にとっては大イベントです。
全部美味しそうですね〜! 羨ましいです。
是非また唐津にお越し下さいな〜
おくんちは年に一度の大イベントですね、特に今年はユネスコ登録されて盛り上がったことだと思います。
ボクは親戚が肥前町の晴気、高串、星賀に有って、むかしのご馳走を思い出しました。星賀にある親戚に行くと、刺身はもちろん美味しいのですが釣ってきた魚を摺り身にして揚げたものを出してくれてそれが大好きでした。
唐津大好きです!