ちゅらかじとがちまやぁ

武蔵小山 酒と鮓(すし)梅軒(ばいけん)

かつて那覇の若狭で「割烹 潮」を営業していた凄腕和食料理人原透悦(はらゆきよし)氏が東京に戻り、武蔵小山で「酒と鮓 梅軒」を開店させた。
今でこそ、那覇でも本格割烹を食べられる店は多いが、潮が開店した当初、もう10年以上前は貴重な本格和食の店だった。
今回東京に行く機会が持てたので、空港から直行する。場所は東急目黒線の武蔵小山駅から歩いて5分ほどの場所。
カウンターのみのこじんまりとした和風の店。すっきりとした内装で、ゆっくりと日本酒の楽しむには最高の雰囲気だ。
基本、日本酒と肴と鮓を楽しむ店なので、飲めないボクはランチにお邪魔する。
丁度奥さんと息子さんが店に遊びに来ていた。
まずは豆腐から。
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小鉢に筍。
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焼き浸しのサヨリ。
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茶碗蒸し。
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あーもー美味しいなぁ。割烹潮の時も散々考えたが、酒が飲めたらなー。
厚焼き玉子。
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がり。
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握りの一品目は星鰈。
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縞鯵。
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鯒(こち)。
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真子鰈の昆布〆。
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真鯛。
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白いか。
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目鉢鮪。
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生のとり貝は初めて食べた。
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ふぃ~~~、醤油をさっと塗られて出される握りは、どのネタも鮮度と言うより熟成の旨みに溢れている。特に食べ慣れた真鯛のねっちり感と旨みは、福岡で食べる鮮度重視のコリコリとした真鯛のイメージをからりと覆される。お江戸だなー。
シャリは粒立ちの良い固めの炊き加減で、絶妙にはらりと解ける。
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縞海老甘い。
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小肌の綺麗さ!塩加減、〆加減最高!
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鯵。
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ひも胡瓜とかんぴょう巻。
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以上、ランチの握りコース2,500円。
これはかなりお得な値段、銀座で食べたら2倍3倍か?
ランチコースは税込みで握りセット2,500円とちらしセット1,500円、鯛茶漬けセット1,500円の三種。
夜は、基本コースで、本格割烹料理に〆の鮓まで付いて6,000円(税サ別)。
今度は酒の飲める人と夜に行きたいな。
今風に言うならコスパ最強です。
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by tenmorimori | 2017-07-11 17:29 | 昼ごはん | Comments(2)
Commented by 坂田 at 2017-07-13 18:27 x
こちが、ランチで握りで出ているなんてさ... こちの握りを食べたのは博多で一度だけだった...。記載の潮のアドレスで料理写真観たら、鮎の塩焼きが皿の上で立っています、まるで塩焼きされた鮎が皿の上で泳いでいる様です。新鮮な鮎じゃないと4枚のヒレが塩焼き後に立たないのです、今の時期に老舗の京料理人がさらりとやってのける技で、目の前のお客様の舌の程度をちゃんと試しています。
Commented by tenmorimori at 2017-07-14 19:25
店主は沖縄で料理しているのが不思議なくらい、若いうちから東京で注目を集めた料理人です。
コチの身は弾力と甘味を備えた一級品の寿司ネタですね。
彼は特に九州日田の三隈川の鮎にこだわっていて、夏の潮で鮎を食べるのが楽しみでした。運が良ければ東京の店でも鮎の握りが食べられるんですけどねー。
塩焼きの鮎を立たせる。目利きの人には分かるんですね。