かわ屋 警固店
赤坂で降りて、階段を2段飛ばしで登り近いけどタクシーに乗ってかわ屋警固店へ。
最近皮の美味しさが世間にばれて非常に予約が取りづらくなったが、遅い時間でなんとか2人の席が予約できたのだ。
カウンターの上にはざっと400本はあろうかという鶏皮の山。これが3~4台どでんと置いてある。
注文が入るとこの山から取り出して仕上げの焼きに入る。
この店のルールと言うか発注の仕方は、まず皮の本数を告げる事。
ナユちゃんと二人でまずは15本。もちろんここは博多。キャベツは食べ放題だ。
仕上げは熟練の焼き技で、表面はサクカリッと焼かれ、巻いてある中心の部分はもっちりジューシーさが残されている。
おーーー!待ってました。久しぶりだなー、会いたかったよ。
もう一つの名物「しぎ焼き」は殆どレアのささみ。わさび醤油がかけてある。これが美味しい。
定番バラとサガリ(はらみ)。
ただ最後の楽しみ、皮と一緒に食べたかったお握りが売切れていたのが残念。
会計時に〆の鶏スープがサービスで出される、美味い!
ナユちゃんが、すぐ近くの「秀ちゃんのラーメンば食べて帰ろうやぁ」と言うので歩いていくと夜遅いのに行列で諦めた。内心ほっとするボクであったww