ちゅらかじとがちまやぁ

唐津の一天張で一竜会

去年から呼んでもらってる一竜会。
唐津の豚骨ラーメンの名店「一竜軒」の大将と奥さんを囲む会で、今年で10回目を迎えた。
一竜軒はボクの九州ラーメンベスト3「一竜軒」「黒門」「いちげん」の頂点に立つ店で、豚骨ラーメンが好きと仰る方々に絶対に食べてもらいたい店なのだ。もちろん、黒門もいちげんも。
若手のラーメン店主も九州各地から集まり、総勢30人近くが集まって、唐津の魚介料理の「一天張」で宴会。
佐賀の旨いもんに精通した若さんの選ぶ店に間違いはない、ましてやここは食のレベルが高い唐津だもの。
刺し盛りはやっぱりイカの活き作りが欠かせない。イカの足はぐねぐね動き、斑点の模様が変わるほどの活きの良さ。
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透明な身はコリコリした歯ごたえを感じた後は、ねちっと甘味を出してくる、さすがだ!
お通しは白身の南蛮。
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おくんちみたいな鉢盛が出される。
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そして鯨。
唐津は鯨の軟骨を酒粕に漬け込んだ「松浦漬け」が昔から名物なくらい、かつては鯨の町だった。
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一同から歓声が上がる。マグロの兜焼き。
この焼き加減が素晴らしい。
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身がたっぷり。
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温泉卵と厳木町のじゅんさい。
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スーチカーみたいなゆで豚の豚キムチ。野菜で豚とキムチを巻いて特製のタレで食べる。
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太巻き。
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イカの活き作りはここまでがセット。
耳とゲソの天ぷら。サックサク、プリップリ。
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黒門のクモさん、いちげんのケンちゃんを始め、特に一生懸命ラーメンを作っているラーメン職人の皆さんは、一竜軒の大将に会うのが本当に嬉しそうだ。
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真剣な眼差しの、プロ同士の会話にはとんでもない秘訣が含まれているのだろう。

ともあれ、今年も無事に一竜会がお開きとなった、良かった良かった。
この会で、久しぶりの人、初めましての人に会い、早くも来年が楽しみだ。
一竜軒の大将・女将さんから配られた小城羊羹を見つめながらしみじみと唐津の夜が更けていく。
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色んな人にありがとうございました。
by tenmorimori | 2016-06-21 19:25 | 博多んモン | Comments(2)
Commented by taco at 2016-07-03 19:49 x
力強い料理の数々!
あの烏賊よ!
Commented by tenmorimori at 2016-07-04 20:25
唐津はほんとに美食に溢れていて、油断できないですよ。
大好きな街です。
イカは季節ごとにイカの種類が違っていて、いつ行っても一番美味しい状態で食べられます。足を延ばしてみませんか?