めぇみちでイスキアのおむすび
地球交響曲(ガイアシンフォニー)で全国的にも有名になり、日本のマザーテレサとも呼ばれていた。
イスキアのおむすびをその佐藤さん直伝で習得した池さんのおむすびが食べたくなり「めぇみち」へ。
池さんは亡くなられてすぐに駆けつけ、お弟子さんたちが初女さんと池さんをしばらく二人きりにしてくれたらしい。
「今日が告別式だけど、私はしっかりお別れしてきたからいいの」って。
ボクはその、ある意味すっきりとされた表情を見てたら不覚にも泣きそうになった。
そして今日、初孫となる娘さんが産まれたとの事!何というご縁のつながり。
めぇみちの食事はかちゅーゆから始まる。
塗りの椀は100年近く前のもの。
しっかりと、しかし力は加えず胸の前に合わせた両手で「結ばれた」おむすび。
池さんがいたずらっぽく「初女」とテプラが貼られたタッパから蕪の漬物を1枚付けてくれた。
分けてもらったの、と。初女さんの漬物!
丁寧に作られた副菜。手前の春菊のお浸しは青森から。
お願いしたおむすびは、自家製セロリ味噌と自家製鮭の西京漬け。
今日のおむすびはなにか特別な味がした。
マリオさんの鯖のソテー。
パンナコッタ、美味しい!
知ってはいても、こっちではやらないんですよね。
福岡でもやりませんが、沖縄に居ると飲みたくなるんですよねーww