肉マースソバ・マサミの極上塩ラーメン
先日、こぺんぎん食堂でネギすばを食べてから、塩ラーメンが食べたいっ!と頭から離れなかったところにこの情報。すぐに飛びつきましたとも。
肉マースソバ・マサミ。
黄金色のスープに油の輪が浮き、中央に丁寧に盛られたねぎと貝割れ。
やや赤みを残す新鮮そうなチャーシュー、輪切りの鷹の爪、揚げ玉ねぎにニンニクのみじん切り。
まずはスープをすすると層を成す出汁の旨味が口の中にぶわんと広がる。
つるつるのオリジナル麺も美味しくて、途中から店主お勧めの柚子七味を投入。
揚げ玉ねぎがスープで解けて存在感を増していく。
レンゲですくえない最後のスープは丼を持って飲み干した。
寡黙な店主が集中して丁寧に1杯1杯を仕上げる。
店内はモノトーンで統一され、音を消したテレビにはチャップリンのモダンタイムス、BGMは角松敏生。
メニューは肉マースソバのみで、油の量をこってり・ふつう・あっさりから選べる。あとはご飯のみ。
今度はスープをしっかり味わうためにあっさりで食べてみよう。
詳しくはお店のHPで。
ボク自身が塩ラーメン経験(笑)が少ないんですが・・・・・