生け簀の銀次 豊見城店のランチ
日曜日、あら煮定食。
今日、おこぜの天ぷら定食。
てんつゆは、この鰹節を通して器に注ぐ。
今日はたまちゃん、ひ~~~さんも来て彼女らはカンパチのあつめし定食。
これらにサラダバー、ドリンクバーが付いて1000円前後で食べられる。
明日は肉メニューにしようかな。
生け簀の銀次 豊見城店
話を変えますが、那覇のとある有名店の店主にお話を伺えば、本物アグー豚を出すお店が沖縄にはほぼ(?)ない理由として、身体が小さいこと、年に4頭くらいしか生まないこと、ちょっと獣臭がすること(だからJA沖縄が商標登録している雄のアグーと雌の白豚のハーフである「あぐ~」の方が美味しい)ということの3点を挙げておられました。
こんな話を聞きてんもりさんが思うところはありますか?(^_^)
本物アグーを出す店が無い理由、一番大きいのは、その有名店の店主が仰るように個体が小さく、育つのに時間がかかり、また生まれる数も少ない、要するに商売にならないからです。
こういう品種こそJAが本腰を揚げて保護・育成して行くべきだとボクは思います。イベリコ豚や三元豚、東京エックスなど有名ブランド豚の多くは厳格に管理された基準のもとでブランド力を上げているのではないでしょうか。
どこの店主か知りませんが「あぐ~」の味も普通の豚よりかなり美味しいと思いますが・・・・・
獣臭がするから?え?どんなアグーを食べてそういう事を仰ってるんでしょう?
有名店の方なら観光客の人にも同じ説明をされてるんでしょうか、それなら本物アグーが可愛そうですし、それを聞かされる観光客も気の毒です。
ボクは豚の獣臭は苦手な方で、その匂いには敏感ですが、いままで散々食べてきた大五郎さんのアグーでそんな事を感じた事は一度もありませんよ。