鹿児島産いとよりの煮つけを壺屋焼きの7寸皿で
煮つけにすることを即決して晩ごはん用に購入。
こんなきれいないとよりを盛るなら常々欲しかった壺屋焼きの皿を買おう。
育陶園の黒釉(くろぐすり)の色に一目ぼれ、丁度よい大きさの魚紋7寸皿を購入。
この煮つけ、高くついたなぁ(笑)
しかしこの黒釉の色が見た事の無い色。黒と言いながら光の当たり具合で濃い藍色なのだ。
与那国近海の海の色を思い出す。
この色を出す製法・調合は育陶園オリジナルの企業秘密らしい。
近海で獲れたいとよりは秋から冬にかけて揚がるので季節の美味なのだ。
なんといっても身自体が美味しい。
デザートは頂いた「小布施の栗鹿の子」。
趣味の良い缶に入っている。
栗だけを使った餡に栗の実が沈んでいて、おぉ!この滑らかさ、これは泉州堺の名物かん袋のくるみ餅みたいだ。
遠慮のない砂糖甘さが心身を解きほぐす。
PHOTO SIGMA DP3Merrill
ハッと目を引く赤なのですが、この黒も良いですよね。
沖縄の料理に限らず、いろんな料理に合うお皿だと思います。
これからいろんな料理を引き立ててくれるでしょう・・・・・
その前にこの皿に盛って美しい料理の腕を磨かなきゃ(笑)
>riemusik2さん、そうなんですよ、ニトリの皿と違っていろいろ考えさせてくれる皿です。白釉もきれいだったので、これから増えていく予感(笑)
>ゆうさん、そう、泥棒を捕まえてから縄を綯うタイプです(笑)
小布施の栗のシーズンは少し前に終わりましたが、
かなり賑わっていたようです。
栗のどら焼きを小布施に行って来た親から貰い、食べました。
栗鹿の子、懐かしくて思わずコメントを。。笑
いとより、最近スーパーのお魚コーナーで見掛けます。
旬なのですね。
水ようかんみたいなのを想像してたんで(笑)
でも美味しいですね栗鹿の子。長野行きたいなぁ
いとよりは今からが旬ですね。
煮つけもうまいけど、今度は塩焼きにしてみたいです。
さすが!
通信販売をされてないので、関西人でもなかなか知らんし、食べたことない人も大勢ですよ。
私は、職場に堺の人がいるんで、3時のおやつに持ってきてくれて、会社でありがたく頂いたりしますが。
くるみ餡の栗版。すごくよく分かります(笑)
堺在住の大先輩が紹介してくれ、沖縄に来られるときは朝一で壺入りのくるみ餅を購入して持ってきて頂いたこともあります。
そして堺に行ったときに店で食べました。あの餡は信じられないくらい美味しいですよね。
今度、げこ亭でご飯を食べてデザートにかん袋のゴールデンコースを堪能したいです。そして夜は美々卯で(笑)