北の宝石 噴火湾のイクラ
ボクが札幌に行くと必ず顔を出す「魚彩酒家 またつ」の親爺さん・女将さんから、その噴火湾に面する長万部から届いた初物のイクラを送って頂いた。
イクラをほぐし醤油漬けにしてざるにあけ余分な漬け汁を切りながら熟成させる(またつFBからの受け売り(笑))
当たり前だが、パックに詰まったイクラとは別物だ。
まずは、口に入れた時のつぶれ方がなんとも儚く、しなだれかかる様にその中身が舌にまとわりついてくる。
濃厚で甘みのあるイクラの塩梅はもう・・・・ボクの心は札幌またつへ飛ぶ。
イクラに敬意を込めて、精米したての北海道米「ななつぼし」を昆布と日本酒を入れて炊き、直球勝負のイクラ丼にする。
一粒一粒が輝いとります。
ああーーー、今頃またつでは季節の美味しい魚介が並んでるんだろうなー、今すぐでも行きたいなー。
親爺さん、女将さん、ありがとうございます!
PHOTO SIGMA DP3Merrill
いくら、どっさりですね。
いいなぁ。羨ましい。