2013 第49回 喜屋武エイサー 盆踊りの夕べ
台風接近の強風とときおり降りつける雨にも負けず、無事にナカヌヒーのエイサーが行われました。
喜屋武エイサーはきっちりと演舞のプログラムが決まっている。
まずは、ハントーカタミヤーの「東西南北(センスル節)」
いやぁー、毎年見てるがかっこいいなぁ~
チョンダラー(ナカワチ)も入ってくる。
そして大太鼓を先頭にパーランク―隊と手踊りの女性が登場。
着物の裾からのぞく白い足にときめいたりするのです。
いいじゃないか!おっさんがときめいても(笑)
この美しき手踊りよ。
みんなが楽しみにしているコッケイ踊り「馬山川(バサンガー)」が始まった。
チョンダラーだけの出し物で、客席に乱入して子供を抱き上げて拉致する。
子供にとっては衝撃体験だろうが、縁起の良い事なので親は笑って子供を差し出す、そして回りも爆笑。
雨に光るアスファルトに影が美しい。
そしていよいよクライマックス。
「二合ぐゎ節」で大団円となる。
やりきった男女が退場。
お疲れっした!今年もありがとう、来年は50周年ガンバレッ!
今年もこのキジムナーみたいな二人と(笑)
さあ、ウークイの夜は平安名かな。
わたし、園田の追っかけして明け方の公民館でラジオ体操したことはあるのですけど……
地域が違うと、ほんとうに別のものなのですね。
エイサー。
すばらしいです。
行けないけど、すごくわくわくしました!
てんもりさんありがとう。
(T_T)ダイエットせな・・・
>bearhandさん、大丈夫、おんぶもだっこもしとらんけん(笑)
>tacoさん、喜屋武のタイプは衣装が豪華ですよね、頭巾がきれい、そして最初の「東西南北」の踊りは何回観てもかっこいいなぁ。年々青年会のエイサー参加者が減っていると会長が言ってました、来年の50周年にはまたさらに迫力のエイサーを見せてもらいたいですね。