Ray Of Hope.
きれいなものを見てきれいと思えること
大好きな人の笑顔を見てしあわせと思えること
どんなに小さな出来事も、たとえ負の感状だって、すべて有難くて、大切なものですね
信号機のとまった波打つ道を黙々と駅まで歩き
タクシーを待つ列に並び(誰もがみんな静かだった)
何事もなかったかのような家に着き
テレビをつけてから体が震えました。
風花の舞う怪しい色をした空を忘れることはありません。
今日、普通にガソリンを入れられ食物を買うことができることを、感謝しています。
復興途上の其々の場所に心安らかな日常が戻ることを祈っています。
ありふれた言葉ですが、一日一日大切に過ごさなきゃ。
被災地の映像を見ると、もう2年も経っているのに殆どなにも進んでないのに驚きます。この国は大丈夫なのか・・・・・・