ペンギン食堂で昼ごはん
いやぁ、寒いの寒くないのって、寒いんです。
冷たい風がびゅんびゅん吹いていて、ビーチではウィンドサーファーがかっ跳んでいる。
バリ風の石像も目を開きっぱなしなんで、涙が染み出ているのか?(笑)
そんなこんなで小浜島での用事は早々に済まし、11時40分発の船で石垣へ戻る。
昼ごはんはペンギン食堂だ!
「食堂かたつむり」の小川糸さんが、この店のファンで、ここの炒飯と石ラー麻婆豆腐の組み合わせは日本最強だみたいな事を確か言われていたので、それやってみよー!
玄米炒飯1000円と石ラー麻婆豆腐単品500円。
石ラーと黒酢とにんにくオイル。
最近、このにんにくオイルも商品化されて、石垣のペンギン食堂とギャラリーの石垣ペンギンでのみ買える。
玄米炒飯。
口に放り込むとアッチ熱っ!
ハフハフと咀嚼すれば、典型的な美味しい炒飯の香りがもわっと広がり美味しーーー
見た目無愛想だが、こいつぅなかなかやりおるのぉ。
そして石ラー麻婆豆腐。
以前、夜のご飯で食べてからこの麻婆豆腐の魅力にとりつかれております。
卓上の石垣島ラー油をたっぷりかけるとピリピリジンジン痺れる。
まるほど、この炒飯と麻婆豆腐の組み合わせは最強だった。
石垣島産のスイカは甘い。痺れた舌に心地よい。
このにんにくオイルは何にでも使えそう。
来月沖縄に行きたいので貴ブログ教科書にしたいです。
すばらしい写真満載で涙がでそーです。
もうスイカが甘いんですね。大阪の高級スーパーでちっちゃいソフトボール位のスイカが2000円で売られてました。甘くない気がする。。。
うん、ブログも本もどんどん活用して下さいね、美味しい沖縄になりますように。
>くるみんさん、そうなんですよね辺銀ってお名前なんですよね。
このスイカ、小玉だと思うんですが、皮が薄くて中心にちかいとこはしっかり粉っぽく完熟してましたよ。
石垣のスイカ、侮れません。