ちゅらかじとがちまやぁ

雪と温泉 強首(こわくび)温泉~秋田市 1月11日昼

強首温泉は、てん子が持ってきたフリーペーパーを見てピンときた温泉で、秋田への通り道でもあり樅峰苑という昔の豪農屋敷をそのまま使った宿が見たかったのだ。
その道中、峠にさしかかると吹雪いて来てときおりホワイトアウト寸前の様な状況。
どこが道やらたんぼやら・・・・・
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樅峰苑は強首温泉郷とは少し離れた川沿いの住宅街に建っていた。
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去年の正月に泊まった松之山温泉の「凌雲閣」と同じく、文化庁の登録有形文化財の登録を受けていて、これも同じく秘湯を守る会の会員なのだ。
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こりゃあ今度の冬は是非とも泊まりたいなぁ。次回は強首温泉をルートに入れた計画にしよう。
まずは風呂。
これまた松之山温泉と同じく太古の海水が地殻変動で閉じ込められたしょっぱい湯が湧き出ている。
よく温まって冷めにくい実にいいお湯だった。
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風呂を出てしばし見学。
そこかしこに往時の豪農の生活が見てとれる。
津軽の太宰治の生家「斜陽館」も豪農屋敷で、相通じるものがあるなぁ。
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これは欅で作られた懸魚(げぎょ)という破風飾りで、火除けのまじないの意味がある。
この豪農小山田家の屋敷にも設けられ、風雨にさらされていたものを室内に保存してある。
神社なんかの屋根の軒を見るとよく取りつけられている。
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江戸時代の三三九度の道具や弁当箱。
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再訪を固く誓って「樅峰苑」をあとにする。そして腹が減ってきた。
目指すは秋田駅近くの「十文字中華そば 三角そばや」だ。
ここも以前の東北旅行で偶然入った店で、とても美味しくて印象に残っていた。
東北らしく焼き干しの出汁で、麺はかんすいを使わない細ちぢれ麺。
麩が乗っているのが特徴で、脂身の無いチャーシューが旨い。
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いやほんとうめなぁ。
なまはげだらけの男鹿半島編へつづく

PHOTO Caplio GX100
by tenmorimori | 2009-01-14 18:55 | 祭り・イベント | Comments(2)
Commented by 新潟の食いしん坊 at 2009-01-15 11:18 x
雪国っていいもんですね、と
てんもりさんに気づかせてもらいました。
ありがとうございます。

ラーメン美味そうですね、こんな感じが好きです。
山形の喜多方ラーメンは有名ですが
米沢や酒田のラーメンも美味しいですよ。
(あっさりした感じがこのラーメンに似ています)
細麺で縮れていて、米沢ラーメンは牛骨だしも入ってます。
酒田はワンタン麺が有名ですね。
(新聞が透けて読めるほど薄いのがよいとのこと)
お蕎麦の出しにも通じる、より香りがします。
冬は道が悪いので、お天気の良いときに食べ行くんです。
食べたくなったなぁ。
Commented by tenmorimori at 2009-01-15 19:23
新潟にお住まいの方にそう言っていただけると嬉しいです。

ボクはやはり豚骨がすきなんですが、東北のこういったラーメンも旨いですねぇ。
酒田のワンタン麺は以前から食べたくてしょうがありません。
十文字中華そばのスープはほんとに美味しかったです、寒いから特に(笑)